週刊 風のたより'04 9月号  -DIARY-
最終更新日:2004/09/28

2004/09/28発行
今週の青森県
●リンゴのイメージにピッタリの芸能人・有名人は?
というアンケートが行われたそうですが、その結果は以下の通り。

1位:福原愛2位:吉幾三3位:新山千春
4位:美空ひばり5位:高見盛6位:舞の海
7位:ペ・ヨンジュン8位:伊奈かっぺい9位:山田花子
10位:上戸彩

リンゴとか関係なく好きな著名人を上げてるだけなのでは、というのも混じってますが、基本的には青森にゆかりのある人が多いようですね。
逆に、青森に関係のない割に9位にランクインしている山田花子こそイメージキャラクターにふさわしいような気もします。
格闘ゲームを作ってみる…?
アニメーションパターンを作るよりは楽なので、別のキャラを。
とりあえずシステム面を考えてみました。
基本的なイメージは、同じ超能力格闘ということでサイキックフォース。

使用するボタンは格闘、サイキック、バリアの3つ。
「格闘」はパンチやキックなどの肉弾攻撃。
基本的に格闘の才はどのキャラも乏しいので、威力、性能とも頼りになりません。 レバーとの組み合わせでそれなりのバリエーションがあるかも。
「サイキック」は超能力を使った攻撃。コマンドによる攻撃のほか、ボタンを押すだけでも割と派手な技(飛び道具系とか)が使えます。 「バリア」はサイキック攻撃を完全に遮断する防御。 サイキック攻撃を通常防御してもかなりケズられることになりますが、バリアを使えばダメージはありません。
空中でも使用可能で(通常防御は地上のみ)技をキャンセルして出すことができるので、攻撃>バリアキャンセル>攻撃という連続技ができるかも。 ただし、バリア使用中は体力ゲージが減少。 ゲージが1/4以下になると使用不可になります。

で、バリアでサイキック攻撃をはじくと必殺技ゲージが上昇。 これがたまると、いわゆる超必殺技が使えます。 体力が1/4以下ならさらに威力がアップ。
完全防御で強すぎる場合は、格闘攻撃をバリアガード不可にすればバランスがとれるかな。

キャラクターによっては空をある程度自由に飛べたりと、全体的にサイキック攻撃は派手めにして、格闘ゲームというよりはアクションゲームっぽくしたいですね。

どの程度のことができるのか分からないですが、まあ基本方針はそんな感じで。
とりあえずは絵をなんとかしないといけないですけど。
実際にモノが出来あがる保証はまったくないので、期待はしないで下さい。

Mちゃん関係や、最近放置状態が続いているトランスメイデンなんかも形にできればいいなぁ、とは思うんですけど…

学研・南極物語
先日、誕生日ということで電子ゲームを頂きました。
Aパターン、Bパターンがありますが、難易度が違うだけです。
ほのぼのとしたイラストに見られるようにキャラクターはかわいく描かれていますが、ゲーム内容は結構ハードです。

南極に取り残されたタロ&ジロと仲間の5匹の犬。 仲間の空腹を癒し過酷な自然環境の中で生きぬくためにアザラシを襲います。 といっても氷を投げつけるんですけど。
カモメの妨害をかわしてアザラシに氷をぶつけ、生肉をゲットし(アザラシ1匹から片手で持てるぐらいの肉しか取れないってのも変ですが)仲間に届けます。 これを繰り返し、調査船が迎えにきたら船が出発しないうちに隊員の元へ向かい、間に合えばクリアボーナスが。

仲間の犬が1匹、また1匹とバタバタ倒れていくところがなんだか子ども向けのゲームとは思えない妙なリアルさなんですけど…
今週のテレビ欄
慶次郎縁側日記
スリの現場を目撃し、その子を更正すべくさつきが奮闘。

…更正の決め手は慶次郎親子のだらしなさ(親子そろって片付けができないようです)でした。 養子のくせに似るもんですねぇ。

デカレンジャー
アブレラがアリエナイザー向けの強化スーツの販売を開始。
それに対抗しうるデカレンジャー用の強化装備を使いこなすため、5人そろって強化合宿へ。 留守番のデカブレイクやデカマスターは現状維持のようです。

今回第一話あたりで語られていた、昔助けた子どもからの手紙がバン宛に届いていましたが… 回想シーンでも入れてくれないと思い出せません…

ブレイド
「お前がキングに狙われているせいで周囲に迷惑がかかる」と橘さんに説教され、剣崎が家出。 が、広瀬(娘)の説得&協力により、おびき出したキングと対決。 カードを奪われながらもなんだかあっさり倒せてしまいました。

そのキングを使って第3形態であるキングフォームへと変身。 クウガのタイタンフォームみたいな感じですね。
必殺技では10〜Aのカードを用い「ロイヤルストレートフラッシュ」。 5枚使う分、技出すのにえらい時間がかかるような…

睦月はキングからカリスのカードをもらい、始と対決。
睦月はエースのアンデッドに操られている状態ですが、始もヒューマンアンデッドに洗脳というか感化されちゃってるようで、案外似たもの同士なのかも。

剣崎が家出する際、アンデッドサーチャーをノートパソコンにコピーして持っていきましたが… 薄給の剣崎にノートを買うお金があるとも思えません。 広瀬さんがボードからくすねてきたもの?

2004/09/21発行
The Sims2、いよいよ発売
予定通り発売されました。
前作シムピープルはあくまで擬似的な3Dだったんですが、今作では完全な3Dゲームとなりました。 その分動作スペックも高くなっています。

とりあえずウチの環境(PentiumIII-1GHz/512MB/GeForceFX5200PCI)では比較的スムーズに動作していますので、それなりのビデオカードであれば問題なさそうです。
内臓のビデオチップ(RAGE MOBILITY)でも試してみましたが、動きはカクカクなもののとりあえずは動いています。 思ったよりも動作は軽めですね。
もちろん描画設定を上げれば重くなりますけど。

また、CD4枚組となっておりHDDに3.5GB以上の空きが必要です。 そのうち400MB程度はインストールするドライブに限らずCドライブに必要なので、これも注意が必要。

さて、気になる内容はというと、システムは基本的には前作と同じ。 他に、成長の概念、願望といった追加要素が加えられてます。

「成長」はその名のとおり、ゲーム内の時間が経つにつれ、子どもから大人、大人から老人へと成長するシステム。 参考までに、大人はゲーム内の時間で30日で老人になってしまいます(早っ)。

「願望」は努力目標、といったところでしょうか。 お金をかせぐ、誰かと仲良くなるなどの目標がランダム(キャラ作成時に方向性は選択可能)で設定され、その目標を達成してポイントをためれば特殊なオブジェクトを購入できるようになります。

四階建て+地下室の家を作ってみました
建築関係もかなり強化&整理が行われています。
前作では2階建てまでの建築が可能でしたが、今作では4階建て+デッキ(段差)+屋上+地下までの建築が可能に。 屋根も結構凝ったデザインのものを作れるようになってます。
また、地面の上下もかなりいじれるようになっているので、四階相当の丘にまた四階建ての家を建てるなどして高層建築もどきを作ることもできるようです。

キャラクターの作成に関しては、服や髪型などのバリエーションは増えたものの、BODYSHOPよりも退化。 調整項目が減ってます。
ゲーム本体にも付属しているので、細かい調整がしたければBODYSHOPを使え、ってことらしいです。

システム面は旧ラブラブデート相当、でしょうか。 公共の場所へは行けますが、ペットやガーデニング、職業面に関しては未実装。 自宅で店を開いたり職場の様子を見たりしたいところなんですけど…
また、旧作と違ってユーザーオブジェクトの追加ができるのかが問題でしたが、ゲーム中から公式のアップローダーへ接続できるようになっており、そこから公式の追加オブジェクトやユーザーがアップしたキャラクター、家などをダウンロードできるようです。
スキンに関してはシムピープル同様に置き換えが可能です。 が、メッシュ(3D形状)は… オブジェクト共々、今のところはダメっぽいです。

豚肉料理に挑戦中
オブジェクトの種類がイマイチ少ないなどの不満点もありますが、ポップスターアカデミーやSinglesなどの類似ソフトに比べるとさすがに出来はいいです。 シムのしぐさも非常に細かいですし。
中でも調理関係は凝っており、料理スキルが上がるごとに料理のレパートリーも増加。 製作過程も料理ごとに異なっています。 スキルが低いうちは黒コゲになったりもしますが、スキルが高くなればオムライスをフライパンでクルッと返したりするようにもなります。

家具などのオブジェクトや変わった形の服などは実質メーカーのリリース待ちになってしまいますが、とにかく芸が細かいので前作以上に見てて楽しいです。
追加のデータセットも出す予定らしいので(HDD容量、かなり食いそうなのが怖いんですが)、今後にも期待できそうです。
今週の富山県
●秋といえば…
各地で熊の目撃、被害のニュースが多発しています。 福光町、魚津、朝日町、城端町…
よっぽど山の中で食料調達できなくなってるんでしょうか?
今週の青森県
●せんべい汁飲食店ガイドマップ
というものが発行されているそうです。
主に八戸市内のせんべい汁を食べられる店の情報をまとめたもので、11月の上旬には市内外の情報を充実させた最新版の発行も予定されているとのこと。
格闘ゲームを作ってみる…?
中古ショップで「格闘ツクール95」を見かけたので、買ってみました。

機能的には現行商品である「格闘ツクール2nd」のほうが優れているわけですが、95の魅力はやはり低スペックのマシンでも動いてくれること。 PC-110ではさすがに難しいですが、チャンドラやほほえみくん(MMX仕様)でも十分遊べるレベルで動きます。
ただ、今となっては製作テクニックなどの情報が得にくいのが困りものです。 ユーザーさんはだいたい2ndの方に流れているようですし。

絵のサイズもどの程度が適当なのか分かりませんでしたが、とりあえず100ドットくらい。色数は16色で。
そんなわけでどこから手をつけていいのかさっぱり分からない状態ですが、とりあえずキャラクターを描いてみました。 1から考えるのは面倒だったので、以前ポケコン用のゲームにと設定を作っておいた超能力者+学園モノのキャラクターを。
しかし、結構手間ですねぇ。一人分作るとしてもどのくらいかかることか…

あと、こういう格好(スカート)のキャラだと動きの大きいアクションをさせにくいのも問題だったり。
今週のテレビ欄
慶次郎縁側日記
慶次郎ごひいきの料亭「花ごろも」。そこの下働きの素行不良についての相談が。 で、寮番としての仕事を放っぽりだして駆けずりまわることに。
今後はたいがいこういうパターンのようです。

今回は回想シーンで慶次郎の青年時代が。 配役誰だったんだろう…スタッフロールでも名前が出てませんでした。

水戸黄門
最終回2時間スペシャル。
江戸を舞台に、ごろつき同然に好き放題やっている道場とその門下生。 その背後には柳沢吉保の影が。

久しぶりに夜叉王丸が登場。 舞い落ちる木の葉を切り刻んだり、といったCG演出もありましたが、いまいち活躍の場が少なく何のために出てきたのかもよく分からない状態。 得意の幻術もあんまり使わなかったし。

今回はゲストも豪華で、華原朋美、MEGUMI、SAYAKAなどなど。
デカレンジャー
ウメコのそっくりさんな異星のプリンセスが登場。 ボディガードも兼ねて入れ替わることに。
そっくりさんネタも、お約束といえばお約束なのかな。
ブレイド
他のライダーと違ってこれまで安定して強さを発揮していた剣崎ですが、ここにきて初のスランプ。 世界を滅ぼすジョーカーである始を助けていいものか迷いがある、というのが原因のようです。

その始はカードを取り上げられたことで、ジョーカーとしての本能を抑えるのに必死な状態。

橘さんは広瀬に懐柔され、剣崎と再び敵対関係に。
本人は剣崎を助けるに、と思ってるようですが… 怪しいアンデッドもどきを作ったりなんだりと、あからさまに怪しいですよねぇ。
2004/09/14発行
今週の富山県
●実りの秋…
季節がら、農作物収穫のニュースが多いですね。
米、呉羽のナシ、小杉のマツタケ、上市のサトイモ、婦中町のブドウ、新川のネギなどなど。

とはいえ、先週の台風18号の被害はやはり大きかったようで、農作物の被害総額は5億円とか。
中でもリンゴの落果被害が特にひどかったようです。49%が落果って…

今週の青森県
●さらなる台風被害
で、青森のリンゴ被害はというと、8万3千トン。こちらの落果率は17.8%とのこと。 ただ、今回の台風では樹木への被害も大きいようで、潜在的な被害もまだまだあるのかもしれませんね。

で、県りんご対策協議会は生産者団体の協力金で活動しているわけですが、こうした被害を受けて協力金の減額を決定。 宣伝事業、研究対策費を大幅に削減するそうです。
バレンタインデーにリンゴを贈る、というあの企画もどうなることか…

CUBE ZONE(キューブゾーン)
これ、発売当時欲しかったんですよ。
パソコン型の液晶ゲームで、ワイヤーフレームな3D迷路を進むという内容です。
一応マシンの型番もつけられていますが、どのシリーズも同じ型番でした…
このシリーズは他にもいくつか出ており、当時は悩んだあげくガンダムのゲームを買ってもらいました。 これも3Dのゲームで、制限時間内に目的地へ向かいながら群がるザクを打ち落としていくという3DSTG。 ステージ間にはガンダムの破損個所を修理するような演出もあり、出来は決して悪くはないんですが… そう難しくもなく、ちょっと単調でした。
もう1つが最近入手したワイルド4WDラリー。 これまた3D視点のレースゲームで、路面状況に合わせてタイヤを変更しないとスリップしたり、と妙に凝ってます。 が、それだけに説明書がないと操作がいまいちつかめず、楽しめない状態です。

で、CUBE ZONE。 8×8の迷路内を歩き、敵を倒す、あるいは逃げながら武器のパーツを探します。 すべてそろうとラスボスと対峙…かと思いきや、通常の敵となんら変わりません。 ただ、点数が多く入るだけでした。
1迷路内で使用できる武器の回数が5回のみ、という制限はあるものの、武器パーツを見つけられなくても次の迷路に進めたりするので、いまいち緊迫感がないかな。 あと、操作性もがいまいちですね。 方向キーで左右、後ろへ移動する場合、方向転換だけでなく移動もしてしまうため、慣れるまではどこに進んでいるんだか分からなくなります。

とはいえ、画面構成は昔のパソコンゲームっぽい感じで雰囲気が出てていいです。
敵が出てくると赤いLEDが点灯するんですが、これはガンダムや4WDラリーにはない機能ですね。

ゲームとして見ると…やっぱり単調かな。 戦闘シーンにもうちょっとアクション性があれば違ったと思うんですけどねぇ。 惜しいです。

どんな内容のプログラムなのか気になるところです。
ちなみに、パッケージにはBASICプログラムが書かれていたりします。 時代を感じさせますねぇ。
オススメゲーム
闘志力研究所の「ティファタンX」(18禁)。

タイトルから分かるように、ファミコンのスパ○タンXが元ネタのゲームです。
キャラクターは元の雰囲気を生かした荒いドットですが、ファイナルファイト系のコンボ技に加え、簡単なコマンド(方向だけとか方向+ボタンとか)で旋風脚などの爽快なけちらし技も使用可能。 敵は基本的に一直線にプレイヤーに押し寄せてくるので、まとめて蹴り飛ばす感覚が気持ちいいです。
中でも空中戦が楽しく、うまくいけば連続で敵をポコポコ蹴り飛ばすこともできます。

体験版が配布されていますが、こちらは全年齢OK(ただし時間制限あり)です。 動作も比較的軽め。 ただ、チャンドラやほほえみくんクラス(MMX Pentium200MHz前後)では動きはするものの結構スローです。

こういうよくできた作品を見ると、なんか創作意欲が出てきます。
ここ数年プログラムからめっきり離れていましたが、また何か作ってみたいですねぇ。

元々はチャイナさんが主役だったらしいので、前にらくがきしてあったものを元にほほえみくんで描きました。
今週のテレビ欄
慶次郎縁側日記
養子の結婚式。嫁さんの人の良さが際立ってました。

ともあれ、これで慶次郎が隠居して寮番になるまでの話が終了。 次回からがレギュラーな内容ということになりそうです。

子連れ狼
ついに最終回。
もう1年くらいは引っ張っても良さそうでしたが…潔い最終回でした。

今回のゲストは、ナレーターの岸田今日子。 さらには拝の実弟役として「相棒」の憎まれ役、伊丹さん。

で、後番組はというと、暴れん坊将軍・松平建の「忠臣蔵」。 敵役の吉良上野之助は伊藤四郎さんだそうで。 ちょうど最終回を年末あたりに持ってくる計算なんでしょうね。

ただ近年では、きっかけとなった刃傷事件は浅野内匠頭の乱心であり、事件の隠蔽を図った幕府によって吉良が悪者にされた、という説も有力視されているんですよねぇ。
まあ、物語としては従来の説で親しまれてきたわけで、今後も変わることはないんでしょうけど。

水戸黄門
勘定奉行と結託した商人による鮭取り扱いの不正入札に、黄門様一行と鮭の生き字引(畑山隆則)が挑戦。

意外にも勝利の鍵はお八重さんでした。 娘が各地に支店のある大棚に嫁いだという設定のため、いつでもどこでも大金を引き出すことが可能!
まあ、ご隠居もその気になればいくらでも引き出すことはできるんでしょうけど。

デカレンジャー
これまで一連の事件の影で暗躍していたエージェント・アブレラがデカレンジャーと初対面。
どちらかというと悪ボス、というよりは幹部、参謀タイプのような感じなんですが… そっち方面の話はまったく出ていないんですよねぇ。
ブレイド
始の正体が明らかになり、その対処を巡って剣崎と橘さんが対立。
さらに、ライダーチームのオペレーターを担当する広瀬さんの父親が登場。 アンデッドの封印を解いた疑いのある要注意人物ですが、例の非アンデッド型モンスターを作ったのもこの人でした。

で、始の今の姿はカードに封印したヒューマンアンデッドの姿、とのこと。
1万年前の戦いの勝利者なわけですが、あんな怪物たちを相手にライダーシステムもなしでよく勝てたもんですね。 もしかしてそのへんに戦いの鍵があるとか?
で、アンデッドの封印が解かれて復活した始(ジョーカー)に封印されるまでは若い姿のまま生きていたようです。
まさしく不老不死。

2004/09/07発行
久しぶりにマウス購入
最近ノートを持ち運ぶことが多くなったので、ロジクールのコードレス光学マウスCLK-C71を買いました。
昨年末に東京ニーズの「ReceiverIn」という同様のものを買ってはいるんですが、不良品だったのか相性なのか、どうも挙動がおかしかったので…
CFとの比較。ファイルは専用ソフトを使い、USBケーブル経由で転送します。
で、使い勝手なんですが、6ボタンに加え、スクロールホイールが左右にも動くということでなかなかいいです。 サイドの2つのボタンにコピー、ペーストを割り当てているので、テキストの切り貼りも快適です。

ただ、これまでのマウスドライバとは変更になり、スマートムーブ機能がなくなってしまったのは残念。 Windows2000以降であればOSでサポートしているんですが、Windows98SEだと何らかのソフトを使わないといけないんですよねぇ。
また、電源スイッチがなく、持ち運び時には電池を外す必要があるのも面倒。
その点、ReciverInは受信機をマウス本体に収納すると電源が切れるようになっているので、非常に扱いやすそうだったんですけど…

まあ、ほかにもそういうタイプのマウスはあるようなので、そっちにしても良かったかもしれませんが。 同じロジクールでも、コードをマウスにぐるぐる巻き付けて底面にUSBコネクタを固定する、という持ち運びを前提としたマウスもありました。
今回は3ボタン以上のマウスにしたかったのでCLK-C71にしたんですけど、考えてみればコードレスにこだわる必要もなかったかな、と思ったり。 その方が安いですしね。
ロボコン国際大会
土曜日の晩に放送されていました。
毎年開催国が違うわけですが、今年は日本で行われたようです。

各国対抗で戦うわけではなく、様々な国の選手がチームに振り分けられて協力するというのが見所。 あらかじめ与えられる材料を使って短時間(今回は11日間)でロボットを作成しなくてはならないのも特徴ですね。
同じ材料にもかかわらず、アイデア次第で全然違ったロボットができるのがおもしろいです。

放送は1時間枠っだったんですが…やはり時間足りないですね。 一番興味深い制作過程がすっぱりとカットされてたのが残念。
その割に、スタジオの司会者らがロボットを操作してみるのに5分ほど時間を割いていたり。 その分、選手たちの苦闘ぶりを伝えてほしいもんです。
あと、試合の模様がどうも淡々としていて盛り上がりに欠けたんですが… これは会場の歓声や拍手が小さかったからかな?

というわけで、もうちょっとなんとかならなかったのかなぁという内容でした。 いや、各ロボットのアイデアや出来はよかったんですけどねぇ。

で、今月の23日にはABUロボコン(こちらは各国代表の対抗戦)の放送があるようです。 こちらは1時間15分枠。ただ、朝の8時35分からなので…見忘れそう。
今週の富山県
●新米「てんたかく」初出荷
今年から本格的に作付けが行われた早生品種「てんたかく」。 天候不順や病気、風雨に強いというのが特徴だとか。
味の方は「コシヒカリよりは若干あっさりしている」とのことなので、そこそこ、というところ?
今週の青森県
●台風被害・途中報告
次から次へとやってくる台風ですが、やはりりんごの落下など被害が多々出ているようです。 台風15号の被害だけで15億とのこと。

ちなみにこのうち、りんごの被害は9億6466万円。
…半分以上なんですね。

今週のテレビ欄
慶次郎縁側日記
今回は、養子が将来の嫁さんに出会うくだり。

路線としては茂吉の事件簿に似てなくもないけど、いまいち雰囲気が辛気くさいのが特徴でしょうか。 事件の結末はそう悲劇的でもないんですけど…
今後、もうちょっと明るくなってくれるといいんですけどねぇ。

子連れ狼
第1回あたりで殺された兄のうらみをはらすべく、妹が柳生の奥義をひっさげて(二刀流でした)拝にいどむものの…あっさり敗北。
ずっと引っ張ってたくらいなので、もうちょっと苦戦させてほしかったところなんですけど…

で、次回はいよいよ最終回。

水戸黄門
お八重さんのワガママで、佐渡見物へ。 が、あまりの治安の悪さに真っ先に帰ろうといい出す始末…

佐渡といえば金山。 というわけで、隠し金山で私腹をこやす役人をとっちめる、というありがちな内容でした。

デカレンジャー
宇宙警察も手こずるような相手の割には、なんかあっさりとデリートできてしまいました。 まあ、それなりに盛り上がるような展開ではあったんですけど…

今回は、初の女性型怪獣機が登場。 …なぜ?

ブレイド
睦月が久しぶりの登場。 いつの間にかヤバめなバーのオーナーにおさまってるようです。 カテゴリーエースに取り込まれてしまったよおうですが、その影響かなぜかトランプマジックを収得?

オープニングも変わって心機一転。 新たなカテゴリーキングや謎のアンデッドもどきも登場。 さらには始の正体についても詳しく明かされるなど、ようやく話が動き出したって感じです。

そのキング役の上條誠さん、どこかで見たことがあると思って調べてみたところ…
あぁ、エスパー魔美の高畑くんだったんだ。 他にも、特撮系や刑事モノにも出演しているようです。

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