週刊 風のたより'04 7月号  -DIARY-
最終更新日:2004/07/27

2004/07/27発行
夏本番
先週は涼しい、というより肌寒いくらいの気温の日が続いていましたが、ここ数日は真夏日が続いています。
関東などにくらべればそう厳しい暑さでもないのかもしれませんが、こう急に暑くなられると体がついていけずへばってしまいます。

自宅は東西に窓があり両方を開ければ結構涼しい風が吹き抜けてくれるので、最近は開けっぱなしの状態。
農作物とか夏場の商売を考えればこういう暑い夏も必要なんでしょうけど…個人的には去年のような冷夏の方が助かりますね。

今週の富山県
●ビバクイズ今年も開催
2002年にクラス対抗戦のスペシャルとして復活した伝説のクイズ番組「ビバクイズ」。 今年も開催されるようです。

19年続いた元の番組では、月〜金で小学生2名1チームの5チームがクイズで競い合うという内容でしたが、簡単に言えば高校生クイズのような体力も必要となるクイズ&ゲームで4チームがトーナメント方式で競い合うという内容に変更。 しかも、クラス対抗ということで1チーム30〜40人という大所帯。
年1回、しかも4チームだけということで旧ビバクイズのように参加の窓口は広くはありませんが、こういう活躍の場が用意されているのはいいことですよね。

WINちゃん四度目の復活
またまたあの黄色いヤツが帰ってきました!
うちのWINちゃんは弘前市の某おもちゃ屋で捕獲したものです。
そもそもは深夜情報番組「WIN」内の1コーナーのリポーターとして登場。 当時はUFOキャッチャーやお店に弟たち(電動歩行のぬいぐるみ)が並んでいました。

が、番組終了に伴いWINちゃんもリストラ。もう帰ってくることもないかと思われましたが、日曜夕方のスポーツ情報番組「THE独占サンデー」にてまさかの復活。 ライバルのとよチュン、そして新ライバルの川上犬シンも登場。
クリスマス商戦にはWINちゃんのクローン(ぬいぐるみ)やキーホルダーなども発売されました。
「サザエさんよりも高い視聴率を取れ」というプロデューサーの指令を果たすため色々頑張っていましたが…突然のコーナー打ち切り。 その後はちょこっとは出てましたが、結局番組が終ってしまいました。

3度目の登場は深夜のニュース番組「ブラックワイドショー」。 といっても、ワンカット登場したぐらいなんですけど。

そして今、4度目の復活です。 日曜夜の情報番組「ブラックバラエティ」にて、(一応)レギュラー出場を果たしています。 ゲストの後ろに回転している棚があるんですが、そこに黒い服を着込んだWINちゃんの姿が。 WINちゃんだけでなく、川上犬シンもいました。 とよチュンは…まだ未確認。
これらの番組、実は制作スタッフが同じだったりするようです。

なんとかコーナーの復活まで持ってってほしいところではあるんですが…
PSO BB!
3キャラ中2キャラがVHへ行けるようになったものの、まだまだ敵が強くて苦戦中。
しばらくはレベル上げ作業が待っているのでなんとなく停滞ムードですが、手持ちのノート単体(EvoN400c)でも動作することが分かったのは収穫でした。
ちなみにスペックはPenIII-850MHz、メモリ194MB、ビデオはATIRAGE Mobility-M1。 とにかくビデオ性能が低いため、動くとはいってもかなりスローでゲームになるかは微妙なところです。

また、発熱もかなりあるので冷却台は必須なんですが…手持ちのインタークーラーはPS/2給電タイプ。 ノート本体にはPS/2ポートはないので(拡張ユニットにはありますけど)、PS/2->USB変換ケーブルを作成予定です。 幸い部品(壊れたUSBジョイパッドのUSBコネクタと、用途不明のPS/2変換ケーブル)はそろっているので、各ポートの出力が分かればなんとかなるでしょう。 どうせ5VとGNDをつなぐだけですし。

今週のテレビ欄
御宿かわせみ
最終回は、テレ朝版でも印象に残る出来だった「源三郎、祝言」。
好人物ではあるものの堅物のうね様に見合いの話が。 実はうね様にはひそかに思いを寄せていた幼馴染がいたものの、身分の違いなどもあり言い出すこともできず、結局見合いを受けて結納を交わすことになるわけですが…

「幼馴染で身分違い」と、東吾さまとおるいと同じ関係なわけで、ふたりの行く末を感じさせるいいエピソードです。

うね様とその幼馴染が碁を打って心を通わせるシーンがありましたが、テレ朝版ではなかったような… その代わり、祝言の直前になっても仕事に駆け回ったり、好いた幼馴染と一緒になれという東吾さまに珍しく反論したり、というシーンが追加されていたんですね。
多分、NHK版の方が原作に忠実なんじゃないかと思いますけど…自由奔放な東吾さまにあこがれねたむうね様と、純粋に人のいいうね様、どっちもいい出来でした。

さて、来週からの主演は高橋英樹さん。となると茂吉の事件簿…ではなく、「慶次郎縁側日記」というもの。 予告を見ただけではいまいち内容がつかめませんでしたが、華麗な太刀さばきを見ることはできそうです。

子連れ狼
鎖鎌のような特殊な捕物道具を使う老岡引が登場。 心臓に持病があるにもかかわらず、拝にも一歩も引かない戦いっぷりは見事でした。
水戸黄門
千太の弟分が登場。
昔世話になった旦那が、公金横領の罪を暴いたものの無実の罪で陥れられたということで、彼を救出するために千太はもちろん黄門様までもが力を貸すことに。

次回はいよいよ今シリーズの旅の目的であった鳥取へ到着。 枠は通常通りの1時間ながら火薬増量なハデハデの内容のようです。

デカレンジャー
デカブレイク、あっさりデカレンジャーに感化されてしまいました。 もうちょっとつっぱっててほしかったんですけどねぇ。

デカブレイクのデリート許可必殺技はジャンピングパンチ。 ハデではありますが、そんなにかっこよくはなかったかも。 まだブレイクダンスっぽい蹴り技の方が良かったです。

それより気になったのが移動用のバイク。 なんと一輪バイクです。 スパイラルゾーン以来? ただ、当然CG処理しないと再現できないわけで…登場の機会は少ないかも。
ブレイド
平成ライダーの売りともなっているパワーアップ。
今回はチベットから烏丸所長の使者が来訪し、そのユニットによりブレイドがパワーアップを果たしました。 全身に金色の装飾が入り、背中にマント状の羽が生えているのが特徴。 必殺技ではその羽で空を飛んだりします。
この変身にもカードを使用するんですが…これもやっぱり封印したアンデッドの力だったりするのかな?

しかし、その使者が実はアンデッドだったり、睦月がまた危険な状態になっていたりと波乱含み。

それにしても上級アンデッド、案外あっさりと倒されてしまうので入れ替わりが早く、いまいち盛り上がりに欠けるというか、なんというか…
相棒
先週から北海道では「相棒」の第2シリーズが再放送されています。
第1シリーズの再放送も第2シリーズが始まるちょっと前だったので… あるいは第3弾も期待できるのかも。 まあ、はぐれ刑事が始まったばかりなので、当分は無理でしょうけど。

そういえば何ヶ月か前には土曜ワイド時代の「相棒」も再放送されていました。
基本的に設定は同じで、登場人物も六角さんがいないくらいです。 鑑識のメガネの人も、意外にもこの頃から登場していました。 今ほど出番はありませんでしたけど。

で、亀山刑事の設定なんかも簡単に語られていましたが、実家は造り酒屋で、父親は市会議員。 ぼんぼんだそうです。 第1、第2シリーズではそのへんのことはまったく出てこなかったので… ひょっとしたらなかったことにされているのかも?
2004/07/20発行
今週の青森県
●ねぶたの台上げ始まる
青森ねぶた祭まであと2週間くらいですが、早いものはすでにねぶたが完成し、それを台に設置する作業を行っているようです。
台にはねぶたを動かすための車輪、さらにライトアップのための電源が搭載されています。 内部に電飾を配置し、台の装飾など最後の仕上げが終わればいよいよ完成。

ちなみにこれらの作業はJR青森駅近くの青い海公園内「ラッセランド」にて行われており、誰でもその様子を見ることができるようになっています。

ほほえみくんパワーアップ?
ほほえみくん用の各種ドライバは、現在でも東芝USAでダウンロードできるLibretto50用のものが使用可能。 グラフィックドライバに関してはチップメーカーのサイトでも配布されています。
が、Windows95用のドライバに関しては、設定項目がほとんどなくちょっと不便だったり。

で、いろいろ調べてみたところ、VRAMなどのサイズは違うもののチャンドラ2でも同じチップを使用していることが分かりました。

ガンマ調節は独立のアプリケーションで、スライダーでガンマ値の調整が可能です。
というわけで、RICOH(RIOS)のダウンロードサイトのドライバ(NP40J/50J/60J/70J用)をインストールしてみました。
動作は問題なく、ガンマ値、リフレッシュレート、出力先ディスプレイの選択(内蔵LCDか外部ディスプレイかその両方か)などの設定も可能になります。

ベンチのスコアもなんとなく上がったような感じですので、Windows95で使用するのであれば、こちらを入れた方がいいかもしれません。
もっとも、何か問題が起こる可能性もあるわけで、実験前にはデータのバックアップはお忘れなく。

今週のテレビ欄
御宿かわせみ
珍しくおるいと東吾さまがケンカ。
巷では、赤子を捨てておいてその子を拾った店へ親を騙り夜中に戸を開けさせる、という手口の押しこみが横行。 そんな折に、かわせみにワケありの子連れの親子が二組来て…という話。

久しぶりに東吾さまの派手な殺陣まわりがありましたが…腕が肩より上に上がってないような…

子連れ狼
拝一刀が依頼を遂行するため何も告げずに大吾郎の前から姿を消したため、父親を探して一人旅を続ける、という内容。
話としては悪くなかったんですが、全体的にいまいち芝居がよくなかったような気がします。 大吾郎もちらっとカメラ目線になってたりしたし。
水戸黄門
日ハム戦中継のため、お休み。
他の地域では何を放送してたんでしょう?
デカレンジャー
7人目のスペシャルポリス・デカブレイク登場。 いきなりロボット戦での初陣となりましたが、バイク型のロボでデカレンジャーロボが乗るにはちょうど良さそうな感じでした。]

対特別凶悪犯用の特訓を受けた、スペシャルポリスのエリートということでその強さは本物。 加速装置などの特殊装備も際だっていますね。
ただ、ブルー以上に性格に問題があるというか協調性に欠けるので… 波乱は必至かと。

ちなみに胸の数字はローマ数字の6(VI)。 イナズマ模様とかけているようです。それ系の技を得意としているようですし。
ブレイド
元々BOARDで開発が進められていた最新型バイク「ブラックファング」。 アンデッドハンターがそれを引き継ぎ、ブレイドらのバイクの情報を得て新たな戦力となる、はずでしたが…
そもそもアンデッドハンター自体が上級アンデッドが他のアンデッドを効率よく始末するために人間社会、そしてBOARDに潜入して組織したものでした。

ここまで用意周到に作戦を練ったわりには、ブラックファングがいまいちだったのかライダー達が強かったのか、あっさり封印されてしまいました。

なぜか最終決戦は鈴鹿サーキットでのレース勝負。 …8耐のPRのためとはいえ、あからさますぎます。
2004/07/13発行
今週の青森県
●白神岳にオオバコ繁殖
オオバコというとどこにでもあるような雑草です。 そのくらい生えててもあたりまえ、ではあるんですが…

白神岳のある白神山地は日本の原生林が残る貴重な森林ということで世界遺産に指定。 現在の環境を今後も変わらず保存すべく保護活動が行われています。
オオバコは外来種ということで本来の植物層とは違うため除去活動も実施したようですが、繁殖力が強いため根絶には至っていないのが現状です。

貴重な森林を守るという意味では大事なことのようにも思えますが、そもそも弱肉強食の理で種が入れ替わった結果が今の白神山地なわけで、現在の状態をそのまま維持するというのは「自然」とは違うような気もしますし…
今週の富山県
●オール地場産給食実施
黒部市内の小学校で、地元で採れた食材だけで作った給食が出されたそうです。

地元の農家などを支援する意味でもいい試みだとは思いますが、100%地場産ともなると地域によっては実施が難しいかもしれませんね。

アニメは見たことないんですけど
先週のバイナルテックに続き、現在アニメ放映中の「トランスフォーマースーパーリンク」のもいくつか買ってみました。
左からエリアル、グランドコンボイ、コスモホーク。グランドコンボイは、こんな変形もできるってことで。
大型の商品を除いてほとんどが実売価格\1,000〜\1,500前後と比較的安価なのがうれしいところ。 設定上、武器などはクリアパーツで形成されていますが、これはこれでいいかも。
変形に関しては案外単純なものが多かったりしますが、ビークルモード、ロボットモードのいずれもうまくまとまっているものが多いです。

ただ、主役であるグランドコンボイは…
合体後はいいとしても、単体でのロボット形態がどうにもカッコ悪いです。 車のフロント部分そのままというのは初代コンボイと同じだったりしますが、手足が小さすぎるんですよね。 合体との兼ね合いがあったんでしょうけど…

また、各部に共通のジョイントが用意されているので、工夫次第ではいろいろな合体をさせることも可能です。 最近はこういうタイプのおもちゃが流行っているようですね。
久しぶりに…
MSXでCGを描きました。 そのうちアップしますが、以前に比べると描き込みが足りないかなぁ、と。
まあ、気楽にやらないと続かないでしょうから、いい意味で適当にやっていきたいなと思います。

WindowsでのCGの方が楽ではあるので、まずはほほえみくんで再開したいところなんですが…コントラストがキツめなのでCRTで見るとだいぶ印象が違ってしまいます。 そのへんをなんとか解決したいんですけどねぇ…

今週のテレビ欄
御宿かわせみ
季節ネタにしては早いですが、秋の虫とからめた話。 旦那と子どもを置いてよその男とかけおちした母親がひょっこり戻ってきて騒動に。

まあ、納涼という意味では季節外れってことでもないのかも。

子連れ狼
一介の女中から大殿の側女へと成り上がり、息子を後継ぎにするために手段を選ばない元妻をなんとかしてほしい、という依頼。

まじめな話をしている後ろで、大吾郎が鹿の毛皮の敷物をかぶって遊んでるのがなんかほのぼのとしてて良かったです。

水戸黄門
今回はしょっぱなから出雲のマラソン大会という変わったネタで、つかみとしては良かったです。
…これがその後の展開の伏線になってたりするともっと良かったんですけどね。

話自体は甘やかされて育った道楽息子を改心させる、というわりとオーソドックス なものでした。

デカレンジャー
ヘルズ3兄弟という特別凶悪犯が地球に潜入。
来週は期待の新刑事が赴任するということで、かなりボコボコにやられました。

3兄弟の一人は従来のシリーズであれば女性幹部っぽいようなカッコ良さだったんですが… そういえばデカレンジャーでは、まだそういった悪ボスや幹部が登場してませんね。

アバレンジャーのアスカこと安部薫さん、TBS系の昼のドラマにレギュラー出演しているようです。 保父さんのような役なんですが、結構はまっているかも。
ブレイド
ライダーチーム鈴鹿8耐参加記念ということで、鈴鹿サーキットが舞台。
ライダーシステムとは別の方法でのアンデッド対策を進めるアンデッドハンターという組織が登場。 桐生さんの所属していた組織とは別…なのかな?

さらにはまた新たな上級アンデッドが登場。 トランプでいうところの絵札相当が上級アンデッドとすると、まだ結構いそうですね。

2004/07/06発行
今週の青森県
●風鈴列車、運行開始
津軽鉄道の五所川原−中里間で、車内に風鈴をつるした列車「風鈴列車」が運行されています。
といっても、風を受けて鳴るわけではなく列車の振動で鳴るので、厳密には「風鈴」ではないのかもしれませんが。

この風鈴列車は歴史が長く、20年前から続いているようです。 列車だけでなく各駅舎にも風鈴を吊るしているとか。
富山でも、高岡駅では市の名産が銅器ということで夏場はホームに風鈴が ずら〜っと並んでいるんですけど、さすがに列車の中にはないですね。

今週の富山県
●高岡で36.9度
夏はフェーン現象のため暑い日の多い富山県ですが、早くも35度を越える暑さを記録してしまったようです。

今年は猛暑だという話もあるようですが…キツそうですね。

発売から半年以上経ちましたが…
バイナルテックのランボル、ようやく購入しました。
ビークルモード。ドアとボンネットが開閉できます。
ダッジバイパーから変身するわけですが、オープンカースタイルということもあって、運転席まわりまでしっかり再現されています。
そのためかロボット状態での可動範囲は第一弾であるスモークスクリーンよりも劣りますが(腕はともかく、股関節、膝がかなり制限されています)、スマートでなかなかかっこよくまとまっています。
左手にはエンジンから変形した銃を装備。
ただ、やはりダイキャスト部分の塗装ははげやすいですね。 1回変形させただけで、なぜかボンネット部分の一部がはげてしまいました。 重量感とかはいいんですけど、これじゃあまり変形とかさせられないです…

バイナルテックシリーズはこの他、ストリーク(スモークスクリーンの色違い)、ハウンドが発売中で、7月8月にはデッドエンド(ランボルの色違い)、トラックスが発売予定です。
とりあえずハウンドとトラックスは購入予定。

今週のテレビ欄
御宿かわせみ
京都から本当の親を頼って江戸へ出てきた姉妹。 しかし途中で泊まった宿の火事で姉が死に、さらには妹も嫉妬の炎にまかれることに。
なかなかひねりのきいた、込み入った話でした。

この妹さんもいずれレギュラーに、という含みを持たせた終わり方でしたが… 配役は前田愛なので、レギュラー化は難しいんじゃないかなぁ。

子連れ狼
今シリーズが最終シリーズとのことですが、烈堂との対決の前に、兄を目の前で討たれた妹(烈堂の配下)との決着も目玉になっているようです。
柳生以外にも賞金稼ぎにも狙われるようになり、殺陣も相変わらず激しいですね。

ほかには、あの「しとしとぴっちゃん…」の歌が挿入歌として復活。 歌っているのはなんと加藤登紀子。

水戸黄門
話の導入部分はナレーターなどを使ってかなり省略されてましたが、肝心なところをいいかげんにするよりはこの方がずっとマシです。
今回は上役の不正探索方が無能だったという珍しいパターン。 というわけで、ご老公が商人に扮して不正を持ちかけさせることに。
これじゃ言い逃れできないですよね。

「神様っていると思う?」という問いかけがありましたが、あの時代であれば「仏様」の方が一般的なのでは?

デカレンジャー
爆弾愉快犯に振り回され、レッドが爆走。
今回は犯人のヒントを手がかりに、惑星破壊爆弾のありかと犯人の居場所を探すという謎解きメインでした。 それなりに考えられたなぞなぞになってましたね。

ただ、30分の刑事モノと考えると詰め込みすぎな感はあります。 こればっかりは仕方ないんですけど。

ブレイド
橘さんの誰でもなれる仮面ライダー講座、いよいよ実戦編。 ブレイドの援護もあって、はじめてアンデッドを封印することに成功。
が、今度はカード集めに夢中?

始の真の姿が初公開。…バッタのアンデッドなんでしょうか? 仮面ライダーっぽい風貌でした。
始自身は上級アンデッドではなかったようで、スピリットのカードを使わないと人間の姿にはなれません。 そして、カリスと呼ばれる上級アンデッドを封印したカードを使用することでカリスに変身する、と。
厳密には「仮面ライダー」ではないのかな?

名探偵ポワロとマープル
もしかして…という期待もあって、見てみました。
…一応元にしてる事件はポワロシリーズのものなんですが(今回は「グランド・メトロポリタンの宝石盗難事件」)、ポワロ…なのかなぁ。 やはり違和感がありまくりでした。
オリジナルキャラクターである女の子がポワロが関わる事件に遭遇し、弟子として押しかけるという流れのようですが、そもそもその設定からして無理があるような…

来週は参議院選で休み、という告知では「名探偵ポアロとマーブル」となっていたんですが… 間違いではないんでしょうけど、統一はしないと…ねぇ。


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