週刊 風のたより'04 6月号  -DIARY-
最終更新日:2004/06/29

2004/06/29発行
今週の青森県
●日本一軽い長靴
青森と仙台の企業が従来よりも3割軽い長靴の開発に成功。 水に浮くほど軽いのがウリで、実は全国でも長靴普及率NO.1の青森では注目のアイテムと言えるかもしれません。

ちなみに素材の研究が行われたのは富山の工場だとか。

今週の富山県
●幻の「風雅新聞」が公開へ
PC98の時代にアマランスシリーズなどRPGを中心に発売していた「風雅システム」。 実は富山県のソフトハウスだったりするんですが、その公式ファンクラブ「風雅クラブ」の会報がホームページ上にて公開されました。
ほかにも各種コラムも公開されており、中でも「おわら風の盆・買い食いバトルロイヤル」は必読です。

同郷のソフトハウスということで、PC98も持っていないのに会員になっていたりしたんですが、アットホームな雰囲気が良かったですね。 当時はこうした公式ファンクラブが規模は小さいなりに色々ありました。 有名なところではコンパイルクラブとか、ZOOMとか。 わたしが入っていたのは、風雅のほかはウルフチームくらいだったんですけど。
まだインターネットが普及していない頃でしたから、ハガキ投稿などもそれなりに盛況でしたね。

風雅新聞、それも初期のものはソフトに同封されていただけなので、かなり貴重でしょうね。 全部そろって持っている、という人も皆無でしょう。 中には風雅の通販のみで買えた拡張データ集のようなソフトに付属のものもあったようですし。

ちなみに、27号までは新聞形式の会報だったんですが、それ以降は小冊子形式の会報「あるぱか倶楽部」となりました。 ページ数も多くなり、自社ソフトのサイドストーリー的な小説が掲載されたりとなかなか読み応えのある内容でした。
会報とは別に、会員向けに自社ソフトの設定資料集の販売も行っていました。
結構頑張ってたんですけど、頑張りすぎたのか10号で終了。 といっても季刊だったので2年以上は続いてたんですけど。

それはそうと、風雅システムって今何してるんでしょうね。 最後にソフトを発売したのって、もう何年も前ですし。
旧作のリメイク企画などはあるようですが…できれば新作で頑張ってほしいところなんですけど。
今週のテレビ欄
御宿かわせみ
京本正樹がゲスト出演。浪人くずれの盗人という感じで呉服問屋の主におさまっていたんですが…ちょっと化粧濃すぎ。 どうやら最終話あたりでまた悪役として登場するようです。
役どころとしては、憎めない悪役って感じでしたけど。
水戸黄門
今回の殺陣はサービス満点。 おえんはチャイナドレス着用、鬼若は上半身裸で大暴れ。
…どうしちゃったんでしょうか?
デカレンジャー
他人と魂を入れ替わるという、どこぞの隊長のような技を持つアリエナイザーが登場。 珍しくデリートせずに拘留しようとしたところ、ブルーとチェンジ。 あっさりデカベースロボを乗っ取られてしまいました。

ちょっとセキュリティに問題あるんじゃないでしょうか。 特に簡単にデカベースをロボに変形できてしまうのは、中で働く職員にとっては危険でしょうし。

ブレイド
橘さんの誰でもなれる仮面ライダー講座。第2弾は棍棒よけ。 第1弾の動体視力の特訓をより実戦的にしたもので、棍棒による攻撃を見切って避ける、という内容でした。
これらの講座に加え、苦手としていた暗闇での人命救助活動により正義の仮面ライダーとして一歩前進したようです。

始の身辺では古い知り合いらしい上級アンデッドや、居候先母娘の亡くなった主人の助手が登場。
…って、G3開発主任の小沢さんじゃないですか!

ポワロ復活?
NHKの日曜午後7時半からアニメ火の鳥が放送していたわけですが、来週からはなんと「名探偵ポワロ」が放送されます。
…が、イギリスLWT制作のドラマではなく、なぜかアニメ。 しかも、わけのわからない新キャラがポワロの助手見習いとして登場するようです。

せめてデザインをデビットスーシェっぽくしたり、声が熊倉一雄さんだったりしたら見ようかなとも思ったんですが、どういうわけか里見浩太郎に八千草薫…

NHK、分かってません。
2004/06/22発行
今週の青森県
●今年の立佞武多は…
なんと、あの「ドラゴンボール」が題材だそうです。

元々集英社のサイトでそういう話が出てそれが実現するようになったとかで、下絵も鳥山明本人の描き下ろしだとか。
高さは13m、重量8tの、史上最大のドラゴンボールフィギュアが五所川原に誕生することになります。

近況
PSOBBにかかりっきりなので、どうにもネタがありません。 とりあえず、来週こそはもうちょっとなんとかしたいです…
PSO BB!
今日、22日の10時から翌23日の20時まで、回線、電源工事のためサーバーが停止しています。
24時間以上の停止って…厳しいですねぇ。 それこそ年に数回程度であればまあ、我慢できますけど、できれば24時間以内にしてほしいところです。

それはともかく、前回PentiumIII-850MHz+PCIビデオカードで動作させてみたわけですが、今度はPentiumIII-500MHzで試してみました。
ビデオカードはGeForceFX5200-PCI。 さすがにローエンドのフレームスキップ1でも若干重く、フレームスキップを2にすることでなんとか処理落ちせずに動作してくれました。 が、これ以上設定を低くすることはできないので、このへんが動作環境の限界のようですね。

あくまでPCIビデオカードを使用した場合なので、AGPのビデオカードであれば若干動作は軽くなるはずですけど。
今週のテレビ欄
御宿かわせみ
バカ旦那の初恋相手がいつの間にか亡くなっており、それが幽霊となって現れた、というお話。
最後には本当の初恋相手に気付き、めでたしめでたし。
銭形平次
親分の女房であるお静の元カレが登場。
自分を島送りにした親分に彼女を取られたと知り、親分を罠にはめて自分と同じく罪人にして彼女を奪回しようと計画。 いいところまで行ったんですが、当然ながら失敗に終わりました。

さて、次回からは子連れ狼なわけですが、なんと最終シリーズとなってしまうようです。
まあ、ずるずる続けて大八車に機関銃をしこむようになるよりはいいと思いますけど… 残念ですね。

水戸黄門
こっそり城を抜け出して異母姉妹を探すおてんば姫。 なぜか黄門さまと一緒に採石場で働くことに。

袴姿の姫様が、なかなかりりしかったです。

ブレイド
今週はお休み。

それはそうと、リュウキの香川教授こと神保悟志さんがごきげんようのゲストとして登場していました。 子どもが生まれたばかりということで、娘にデレデレのようです。
…あんなにさわやかさんなのに、なぜか悪役が多いんですよねぇ。

2004/06/15発行
今週の青森県
●上海市場で健闘
今年から県産のりんごを中国へ輸出する試みが行われているんですが、それなりに好評のようです。 高品質をウリにした高級品という位置付けで、ギフト用などとして売れているんだとか。
向こうの習慣とか景気の良さとかも追い風になっているんでしょうか。 人口は日本とは比べものにならないくらい多いわけですから、うまくいけば市場としては大きいでしょうね。

…そういえば、「青森」の登録商標問題ってどうなったのかな?

今週の富山県
●ファミリーパーク14歳の挑戦
県内最大の動物園であるファミリーパークにて、中学2年の10名が動物の飼育作業などに挑戦。
職場体験を通して社会性を身につけるという「十四歳の挑戦」の一環だとか。

インターンシップとまではいかなくても、社会科見学のより実践的なものなのかな?
ただ、動物園という特殊な職場ではありますけどね。

PSO BB!
相変わらずやり込んでますが、最近はちょっとペースダウンかな。
もうレベル100に迫ろうかってキャラクターもいるようですが、とても追いつけません。 ギルドカードをもらった人を見かけても、結構レベル差があったりしますし。

チームにも入れてもらったんですが、最初はせいぜい1〜3程度だったレベル差がどんどん開いていきます。 クエストの援軍要請もOKということだったんですけど…さすがにこれではお願いしにくい状況です。
チームのメリットとしては、

  • ログインさえしていれば共通のチャットウインドウでいつでもどこでもチャット可能。
  • メールでアイテムを送信(送ったアイテムは預かり所へ)することが可能。
他にもありますが、このへんが大きな目玉でしょうか。
チーム作成には特に条件もないので、いつも一緒に遊ぶ人がいる場合はその人と気軽にチームを作っておいてもいいと思います。 ただ、所属できるチームはキャラクターによらずユーザー1人に対し1つだけなので、その点は注意が必要ですが。

それはそれとして、PCIのビデオカード(GeForceFX5200)を使いPentiumIII-850MHzの環境でも動作チェックしてみました。 以前試したときはフレームスキップを0にしてたんですが、その場合はシティですら処理が重くなる始末。
てっきりダメかと思っていたんですが、フレームスキップを1以上に設定すれば、意外に処理落ちもなく動いてくれます。 ただし、エネミー出現時やメール着信などの処理が通常より増えるような場面では一瞬重くなってしまいます。 十分遊べるレベルではありますが、複数のパーティでプレイするような場合に処理が重くならないか不安ではありますね。

というわけで、案外低スペックなマシンでも遊ぶことはできそうです。
ただ、ノートパソコンだとさすがに厳しいでしょうね。 現在店頭に並んでいるようなノートであれば3D性能もそこそこあるでしょうからなんとかなりそうですけど、ちょっと古いものになると…
ちなみにウチのマシンでは、起動はできるもののロビーなどでは真っ暗な状態。 それ以上は怖くて試してませんが、まあゲームにはならないでしょうね。 ショートメールとかチャットとかできればいい方かな。

旧PC版では、PentiumIII-500MHz程度のマシンでも、動きは遅いものの一応プレイすることは可能でした。 3Dゲームの割に動作環境が低いということで、これが大きなメリットではあったんですが…まあ、こればっかりは仕方ないですね。 EP2ではもっとマシンパワーを食いそうなステージもあるわけですし。

今週のテレビ欄
御宿かわせみ
仇討ちの話。ただし、仇討ち赦免状のようなものはないので相手を討ち果たしてしまうと逆に捕まってしまうという立場。
実はその仇というのがおるいや東吾さまがよく知った老夫婦ということで、板ばさみ状態。
銭形平次
親分が懇意にしている与力が無実の罪をでっち上げられ大ピンチ。
今回の悪役は、水戸黄門では将軍役をやってる人。 それだけに、必要以上にえらそうに感じました。

さて、7月からは新番組が始まるようですが、やはり「子連れ狼」でした。 ハリーポッターじゃないですけど、子役が成長してしまう前の今しかできないですからねぇ。

水戸黄門
和製ホームアローンな内容。
どうせならあのガッツポーズも見たかったところですけど。

アキとマコーレカルキン…には似てない子どもが泥棒を撃退したわけですが、もうちょっとそのへんのシーンが充実してても良かったかな。

デカレンジャー
今回も、シリーズ中なぜか一度はある京都を舞台にした話。
内容はというと…ラストサムライは見たことありませんが、たぶんそんな内容。

東映太秦映画村そのものを舞台としたり、発破の舞台裏を見せたりといった試みは斬新でしたが、デカレンジャーの5人がパトカー2台+バイク1台で京都へ向かってたり、デカベースまでもが京都へ出張したりと設定に無理がありすぎたかな。

ブレイド
虎太郎を狙った上級アンデッドの一人はあっさりブレイドに封印されました。
が、もう一方の女性型アンデッドは逃してしまい後々ひっかきまわされることになりそうです。

橘さんは睦月を正しい仮面ライダーへと育成すべくトレーニングを開始。
その第一弾が「ピッチングマシンから投球される時速150kmのボールに書かれた文字を見極める」というもの。
マネする子どもが続出するのでは…

新・科捜研の女
早くも最終回を迎えてしまいました。
旧シリーズと比べると、どうもピリピリした感じがあったかな。 マリコさんの仕事場以外のシーンもなくなってしまったし。

で、ファイズから抜擢された3人組ですが、やはり一番出番が多い印象だったのは、主役であるマリコの助手的存在だった泉さんですね。 半田さんは2枚目刑事、溝呂木さんは3枚目って感じでそれなりに見せ場もありましたが、やはりタイトルからも分かるように刑事はあくまで脇役扱いですから。

2004/06/08発行
PSO BB!
プレイ日記の更新を見てもらえればわかるように、最近は毎日遊んでる状態です。 とはいえ2キャラ同時進行ということもあって一日1〜2レベルの成長で精一杯ですね。

今のPSOBBの状態って、一番いい時期なんでしょうね。 他機種で遊んでた人も初めてやる人も1レベルからのスタートで、いろいろ教わることもできますし。 まあ早い人はもうレベル70とかになってますけど。
無料でプレイできるとあって、DC版以来という人も時折見かけます。 7月のサービスイン以降も今のようににぎわってるといいんですけどねぇ。

サーバーの状態は比較的安定してるほうかな。 サーバーによってはラグがひどくなったりはしますけど。
今は12あるんですが、週末の夜などは結構満員に近い状態だったりします。 1サーバーあたり1000人が定員なので…1万人は接続してるって計算になりますね。 海外のプレイヤーも結構入ってきてますが、それにしてもたいした盛況ぶりです。

とりあえず遊んでみた限りでは、PHSの64kbps回線でも問題ないようです。
動作環境ですが、PCIのビデオカードの場合はPentiumIII-1GHzが最低ラインのようです。 まあ、ローエンド設定でどうにかというレベルですけど。
AGPのビデオカードならPentiumIII-850MHzぐらいでもなんとかなるのかもしれません。 最低動作環境は850MHzになってますし。
とりあえず現状はこんな感じ。見栄えは悪いです。
で、ウチのマシン(ノート+大型ドッキングステーション)でもローエンド設定であれば安定して動作してくれますが、発熱がかなり大きいので冷却対策をしないと数時間で動作が怪しくなってしまいます。
とりあえず上面カバーをはがして冷え冷えシート+ハードディスク用のヒートシンクつきファンで試しに遊んでみてますが、発熱はかなり抑えられました。
とはいえさすがにこの状態で使うのもなんですから、なんとか筐体カバーを加工してファンをきれいに配置したいところですねぇ。

今週のテレビ欄
銭形平次
今回は八五郎が主役。 おいしいところは当然親分が持っていきましたが、それでも出番は多かったです。

夜間の探索でろうそくのトーチを使っていましたが… あれ、どう見てもろうそくの明りじゃありませんよね。
演出のためとはいえ、もうちょっとそれらしくしてほしかったです。

水戸黄門
水戸黄門にしてはめずらしく人が死ぬ展開。
人形浄瑠璃にうつつを抜かして武士を捨てたとみせかけて、命を削って公金横領の証拠を手に入れた父親。 その親友で悪事に荷担していた男は、証拠の書類を持った娘を守るために盾となり死亡。
案外水戸黄門では、こういう展開って少ないんですけどね。

それはそうと、鬼若とアキ、すっかりおえん親衛隊です。 千太がおえんに寄りつかないよう、宿の前で陣取っていたり。

デカレンジャー
今回は女性隊員大活躍の巻で、男性陣はいいとこなし。
戦隊モノとしては年に1回はあるような内容だったんですが、エンディング曲まで専用のものというのは珍しいんじゃないかな。

ちなみに今回の怪人役はダンディ坂野。最近あまり見かけないと思ったら… なぜか酔拳を使ってましたが、桃子がその酒を飲んでさらに酔拳で対抗。
…桃子って高校生って設定じゃなかったっけ? しかも勤務中の飲酒だし。

ああ、あとなぜか十手や銭投げ攻撃をしてました。 なんの前フリもなかったのであやうく見過ごすところでしたけど。
ブレイド
新たな上級アンデッドが登場。
まんまとボード出張所(虎太郎の家)に潜り込み、アンデットサーチャーを動作不能状態にすることに成功しました。

睦月はベルトを取られないためなら手段を選びませんが、基本的には「正義の仮面ライダーになりたい」という当初の考えは変わっていないようです。 ただ、いかんせんアンデッドに操られ気味なんですけど。
その睦月の指導役になりそうなのが橘さん。 若手の多いライダーの中では一番の年長(始は別)ですからね。

2004/06/01発行
今週の富山県
県西部でなぞの振動
先月25日の朝、県西部にて「大きな音とともに窓ガラスや引き戸が震える」という現象が発生したとか。

正確な原因は不明とのことですが、空震(火山活動などの大きな衝撃波が空気を伝わる現象)やスーパーソニック(音速ジェット機の衝撃波が原因の空震)などが考えられるそうです。
…花火の誤射、にしては発生範囲が広すぎるか。

とはいえ、年に一度はこうした現象があるらしいです。 わたしはまったく気付きませんでしたけど。
今週の青森県
「青森砂」?
青森といえばやはりリンゴが有名ですが、六ヶ所村(太平洋側の海岸)の砂もさる筋では有名らしいです。 この砂は粒が丸く大きさがそろっており、水はけがいいのが特徴だとか。
主にコンクリートの骨材や競馬場の砂として評価が高いそうです。
が、その埋蔵量があと数年分ぐらいしかないんだとか。

一応代用となりうる質の砂も近くにあるそうですが… こればっかりは農作物とは違って世話をすれば毎年採れるってものじゃないですからね。

PSO BB!
いよいよオープンβテストがスタートしました。
無料というのと、一番人気のGC版がepIIIが出た関係でユーザーが分散した状態になっていたこともあってか、かなり盛況のようです。
ウチの動作環境。かなり特殊な構成です。
当初はいまいち不安でしたが、新ステージの追加や7月からの正式サービス開始(予定)後もレベル20までは無料など、ソニチとしてはかなり本気のようです。
どうせ本気を出すのならシステム面など大幅に見直してほしかったところですが、まあPSOBBが成功すればあるいは、そういうのも期待できるのかもしれません。

というわけで、こういうのを作ってみました。 とりあえずはプレイ日記だけですが、そのうちキャラ紹介とかも用意したいです。
もっと先にやらなきゃいけないことがたくさんあるんですけど。

今週のテレビ欄
御宿かわせみ
ちまたをにぎわせている押し込み強盗を誘い出すために、高価な仏像を購入したと触れ込んでの陽動作戦。
が、本当の狙いは娘と東吾さまをくっつけるための罠だった、というお話。

結局「夢のようでした」で終わっちゃったのがせつないですねぇ。

銭形平次
平次vs火盗改与力。
どうせなら平次vs青山久蔵という夢の顔合わせでも見たかったところなんですけど。

それにしても、あの不自然は銭の飛び方なんとかならないですかね。 無理にCG使うよりは実写にした方がいいんじゃないかなぁ。

水戸黄門
千太がついに黄門様の正体を知ることに。
今まで一行の後をつけていたわけですが、印籠を出すような場面には居合わせていませんでした。

で、結局は今までどおり一行とは別行動ながらもついていく、という関係のようです。

デカレンジャー
なんというか…詰め込みですね。
前半のフローラ失踪事件と後半の怪獣大決戦で2話に分けるべきなのにこれを無理矢理1話にまとめてしまったため、フローラのけなげな行動もデカベースロボの活躍もどこか中途半端。
せっかくの久しぶりの非人型エイリアンでCGバリバリだったのに…

とはいえ、建物であるデカベースの変形シーンは通常の変形とは違った演出でよくできていました。 ライジンオーやゴウザウラーの変形シーンを思わせます。
アオモレンジャーのアスパムロボも、実際に映像化するとしたらあんな感じなんでしょうかねぇ。

今回一番気になったのは、やはり乗り捨てたデカレンジャーロボのその後ですね。 いつの間にかいなくなってましたけど。
ブレイド
ひそかに期待していた桐生ですが、あっさり退場。 やはりレンゲルの正装着者は睦月で決定のようです。
これまで剣崎らに強制的に変身を解かれていた睦月ですが、ラストには自ら変身を解除するシーンもあり「もはやアンデットと一心同」というところでしょうか。

桐生は、結局橘さんをギャレンとして戦わせるためにあえて愚行に走った、ということのようです。 まあ、ライダーになりたかった、というのも本音のようですけど。 その執念がレンゲルの適合者にさせた、ということらしいですし。
個人的には睦月よりも桐生に活躍してほしかったところなんですが…

…そういえば、桐生が所属していた悪人を処刑する正義の組織は?
今後また出てくるのかな?

今回久しぶりにスーパータイムの終わりにショートコントが復活しましたが、第1回は剣崎による手品。
手品に成功し「これで給料アップだー!」と喜んでましたが… ボードは事実上壊滅状態だし、あんたタダ働きなんじゃなかったの?


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