週刊 風のたより'04 4月号  -DIARY-
最終更新日:2004/04/27

2004/04/27発行
今週の青森県
●弘前さくらまつりは盛況
満開の時期が早かったため観光客の人出が心配されたさくらまつりでしたが、25日時点で38万人とのこと。 とはいえ、すでに散りはじめている状態であるという情報は伝わっているでしょうから、GW中は伸び悩むことになりそうですけど。

先週は関東以南で初夏の陽気となったのに反して、東北、北海道では真冬並の厳しい寒気の影響で所によっては雪るほどの寒さでした。
弘前でも雪が降ったようで、23日には満開の桜に雪が舞うという、幻想的な光景も見られたようです。

今週の富山県
●チューリップフェア開幕
気温に左右されてしまうさくらとは違いチューリップは開花時期の調整がかなり正確にできるようで、GW期間中に花が絶えないようになっているとか。
ただ、今年はGWを前に天気が荒れるようなので、その影響が心配されています。 さすがに天気ばかりは調整できませんから。

●Aランクしんきろう出現
魚津のしんきろうは見え具合によって5段階に分類されているそうですが、21日に最もはっきりと見えるAランクのしんきろうが発生したとのこと。
地元の人はともかく、観光客が狙って見るのは難しいんでしょうね。

デュアルディスプレイのススメ
現在メインマシン環境で使用しているGeForceFX5200(PCI)は、VGAコネクタが2つついていたりします。
で、今回CRTディスプレイをもらうことになったので、試しに液晶ディスプレイといっしょに接続してみました。
OpenCANVASを実行中
このように、なんと2つの画面を1つのデスクトップ画面として使用できます。

右の画面にはタスクバーがありませんが、ウインドウをドラッグしてもっていくことが可能。 設定にもよりますが、ウインドウを2つの画面にまたがるように表示することもできます。

このようなデュアルディスプレイのメリットを考えてみると、グラフィックツールなどの作業ウインドウの他にツールウインドウなどを多用するソフトを使う場合、ツールウインドウをもう1つの画面に持っていけば1つの画面を丸々作業ウインドウとして使うことができます。
解像度の上がらないディスプレイでも広々と使えるわけですから、これはいいかも。

が、今回もらったディスプレイはどうも調子が悪く(画面が青くなる)、ちょっと調整が必要なようです。
まあ、タダですから文句も言えないんですけど…

PC110でP-in 1S
2年前の引っ越しの際、てっきりなくしたものと思っていた256MBのCFがひょこり出てきました。 なんだか得した気分です。
当時はPC110のWindows環境用として使っていたわけで、このCFからブートすることでWindows95が起動します。
せっかくなのでP-in 1Sが動くかどうか確かめてみました。まだチェックしてなかったんです。

…が、ドライバのインストールまでは順調に進んだものの、どうもうまく動いてくれません。 モデムの詳細情報を得ようとすると固まってしまいます。
確か動作報告もあったような気がするので、もうちょっと調べてみます。 ほほえみくんでも動いていたくらいなので、多分大丈夫なんじゃないかとは思うんですけど…

今週のテレビ欄
御宿かわせみ
おるいがきつねの嫁入りを目撃し、その真相を調べていく、というような内容。
旅芸人の一座が仕組んでいたわけなんですが、CGを駆使した演出もあったり。

東吾さまはおいしいところを持っていきましたが、うねの旦那は最後まで騙されたままという、ちょっとかわいそうな扱い。
でも、来週はメイン扱いのようです。

銭形平次
大棚の旦那が刃物でバッサリ。 葬式に乗り込んできた妾を中心に事件の謎解きを進めていく、という内容。

配役はともかく、謎解きあり、殺陣あり、バラエティありのバランスの取れたシリーズだとは思います。
あとは、旧シリーズのファンから見てどうなのかですね。 私は覚えてないのでなんとも言えませんが。

水戸黄門
うわなりうち(先妻が後妻に決闘を挑むため家に乗り込むこと)の仲裁を頼まれたことで事件に巻き込まれていくという話。

「大江戸弁護人走る!」では、うわなりうち中に男は家の中へ入ってはいけないという決まりがあるとか言ってたんですが… 助さんに格さん、黄門さままで仲裁のためとはいえ堂々と入ってますね…

デカレンジャー
ブルーの同僚でライバル兼親友だった男が、S.P.D.を止め狙撃の腕を生かし暗殺者として立ちはだかる、というこれまたお約束な話。
強化改造を受け怪物タイプに変身するという戦隊風アレンジはあったものの、配役の人がけっこう良かったのでむしろ変身せずにもっと戦って欲しかったです。

で、ボスが狙われたわけですが、犯罪者の影で暗躍する者の正体にボスが心当たりがあるとのこと。 昔、何かの因縁があったのかも?
ちなみに、今回はボスの上半身裸のサービスシーン?が。 毛皮がもこもこしててさわり心地が良さそうでした。

ブレイド
おおっ、橘さん心までは腐ってない?
ついにカテゴリーエースを封印することに成功したわけですが、カードを引き渡すことは拒否。 ライダーの宿命を背負わされる苦しさは人一倍感じてますからねぇ。
で、上級アンデット・伊坂との対決となるわけですが、薬の効果が切れ返り討ちに。 さらには橘さんを更正させようとがんばっていた女医の小夜子さんまで殺されてしまいました。
…これで橘さんもブレイドとの協力路線に戻ってくる?

一方、前回橘さんにボコボコにされた始ですが、剣崎が見かねて介抱したことで戦線復帰。 天敵関係にあったこの二人の仲もちょっとは良くなるかも。

新・科捜研の女
ファイズ3人組ですが、一番いい役なのはやはり半田さんでしょうか。 若いながらも頭の切れる刑事という役どころで、活躍シーンもアリ。
ただし、あくまで番組の主役は科捜研ということで、出番自体は少なめです。

そういう意味では科捜研の職員である泉さんの方が出番は多いんですが、新米という扱いなので上司にコキ使われるシーンばかりという印象が。

で、刑事役である溝呂木さんですが、いまいち影が薄いです。 刑事として走り回るよりは科捜研でぐだぐだしていることの方が多いようで、活躍シーンもほとんどなし。
…人が多すぎて扱いきれていないような印象も。
2004/04/20発行
今週の富山県
●春の観光シーズン到来
17日には立山黒部アルペンルートが開通。
美女平から室堂までの雪に囲まれた道をバスで走る、というものなんですが、道の左右には最大16mもの雪の壁がそびえています。 これでも去年より1mほど低いとか。
ちなみに、5月1〜5日を除く31日まではこの雪の大谷を散策することができるそうです。

そして、黒部峡谷のトロッコ電車も本日開通。
ただし、終点である欅平までの全線開通は5月3日になるとのことです。

今週の青森県
●弘前公園はすでに満開
一方、青森のこの時期の観光スポットといえば弘前さくらまつり。 今年は好天続きだったようで、なんとすでに満開になってしまったようです。
例年であればGWの3連休でもどうにか見られる状態なんですが… 今年は残念ながら持ちそうにありませんね。 八重桜ぐらいは見ごろかもしれませんが。

●八戸高専で校内ミニロボットコンテスト開催
4月14日に、「オブジェクトX〜箱んでちょ〜」というテーマで校内ロボコンが行われたとか。
ルールは3分以内に発砲スチロールの箱をどれだけ積み上げられるかを競うという(NHKのロボコンに比べれば)単純なもの。

高学年の技術を低学年へ伝えるのが目的とのことですが、こういうのがあれば技術力のみならず、やる気もアップできそうです。
どのくらい参加チームがあったのか、予算は自腹?とか色々気になるところです。

そして、NHKのロボコンでその成果が見られるのかも注目ですね。

ほほえみくん
大容量バッテリを持っているんですが、普段はAC接続で使用する場合がほとんどなのでちょっとどの程度バッテリが持つのか試してみました。
とりあえず液晶を閉じた状態でMP3を再生し続けるという方法では、3時間半程度でした。 ということは、通信やお絵描きなどでは2時間ちょっと持てばいいところかも。これらについても調べてみます。

まあCPUがPentium75MHzからMMX180MHzに換装されているので、無改造のほほえみくんであればもっと持ちはいいんじゃないかとは思いますけどね。
できれば4時間は軽く持ってくれるくらいだと色々使い勝手がいいんですけど… 大容量バッテリでこれだと、通常のバッテリだけでの運用は厳しいですね。

チャンドラ2のパワーアップ
現状でソフトウェア面でのパワーアップはこれ以上望めそうにありません。
しかしハードウェア面では、HDDやメモリの増設以外で、改造で色々によるパワーアップの余地があるようです。

簡単なところではジャンパ設定で最大266MHzでの駆動が可能なんですが、さらに300MHz駆動も可能とのこと。 ただし発熱がかなりひどいらしく、冷却台を常用する、あるいは冷却ファンを内臓するなりしないと安定しないようです。
まあ、スイッチで簡単に動作クロックを変更できるようにしておいて、普段は266MHz以下で駆動させる、というのが賢明でしょうね。

その他としては、オンボードメモリの増設、VRAMの増設などがあるらしいです。
どちらも基板上のメモリに重ねるようにメモリをハンダ付けするという改造方法とか。
チャンドラのメモリは、通常オンボードでは32MB。スロットに160MBのメモリを増設することで192MBまで認識させることができました。
オンボードは64MBまで増設できるようですが、スロットとの併用でどこまで増やすことができるのか気になるところです。

VRAMは通常2MBですが、こちらは4MBまで増設可能。どうもPC110の4MBメモリの 石が使えそうなので、できなくもないかも。

今週のテレビ欄
御宿かわせみ
なかなか印象深いいい話でした。
妾の子どもということで大棚の主の父親とは離れて暮らしていたものの、後継ぎがなかったために呼び戻されることに。 が、実は手代の中に生き別れの兄弟がいることを知り、彼のために身を引く、というような内容。
この兄弟がういういしくていい味を出してました。

というわけで、今回も東吾さまの印象は薄かったです。 いや、それなりに出番はあったんですけどね。

銭形平次
今回は、病気を苦に自殺を図った旦那が後妻にとどめを強要。 で、その後妻が殺人の容疑をかけられて迷惑する、というような内容。
いや、もうちょっといい話なんですけど。

その病気というのが、胃だか腸だかにたちの悪いできものが出来て、症状が進むとあまりの痛さに大の大人でものたうち回る、というものだったんですが… ガンなのかな?

水戸黄門
なんか変わったような気がします。
画質とかカメラワークとか。今回だけなのかは分かりませんけど。

で、内容はというと、黄門さまが殴られたり使いっぱしりをされたり。
レギュラー枠での1回目ということで、ゲストは手堅くベテランどころの林与一。

デカレンジャー
「星1つ爆破できる」と豪語していたわりにはしょぼい爆弾でした。
デカレンジャーもそのへんを考えて行動していればもうちょっと盛り上がったと思うんですけど。
ブレイド
始が橘さんのトリプル必殺技をくらいダウン。 なんか、伝説のアンデッドとか言われてましたけど…

そして、カテゴリーエースが自ら適合者を探す?
他の強い生物に寄生することで生存競争に生き残る、とかそんな習性を持ったアンデッドということなのかな?
さらには、ライダーシステムはそのへんのことを利用して誰でも変身できるようにしたもの、ってところ?
まあ、ある程度適合しないと力を生かすことができず、また体が持たないようですけど。

新・科捜研の女
前回、シリーズのもう一方の主役であった小林念侍演じるベテラン刑事が殉職してしまったため、配役(特に刑事側)が変更になりました。
で、仮面ライダーファイズの主役であった半田健人さんが出るらしいというのは知ってたんですが、彼だけでなく菊地啓太郎こと溝呂木賢、そして木場勇治こと泉政行もレギュラーとして登場。 基本的な性格設定も、ファイズ時と変わらないような感じです。

ここまであからさまだと、ちょっと俳優さんにも失礼なんじゃないかなと思うんですけどねぇ。 結局「仮面ライダーの〜さん」ていう扱いなわけですし。
まあ少なくとももう数年はそれも仕方ないんでしょうけど、そこまで俳優として残っていられるかというとまた難しいんでしょうし。

それはともかく、ベテラン刑事役として新たに登場した内藤剛志が問題。 実はこれまでも、主人公助言を与える友人役で出演していたんですが、そのへんのフォローというか言い訳がまったくありませんでした。 これもちょっと納得いかん。
おまけに、2時間スペシャルの割には途中の数分、例の邦人誘拐事件の速報でカットされちゃったし。
2004/04/13発行
今週の富山県
●第50回チンドンコンクール
この時期恒例のコンクールですが、昭和30年から始まったそうです。
今ではさすがに現役の人も少なくなり、必ずしもプロの人が参加しているわけでもないようですが、長く続けていってほしいですね。
プリンタ購入
季節がらリサイクルショップの品揃えが充実しいているようで、ALPSのマイクロドライプリンタ「MD-1300J」を非常に安く入手することができました。

マイクロドライというのは、一昔前のワープロで主流だった熱転写プリンタ(インクリボンを使うアレです)の進化したものです。 現在主流であるインクジェット方式と比べ、印刷速度が遅い、ランニングコストが高いなどの欠点がありますが、インク詰まりがないため手入れが簡単、印刷品質が高い、紙以外にもしっかり印刷できるという利点もあります。
アイロンプリントや昔のプラモデルに付いていたようなデカールの作成、OHPへの印刷といった特殊な用途に向いているようですね。

何に使う、というような目的は特に決めていませんが、色々遊べそうです。
ほほえみくんで3Dゲーム
3Dのゲームといえば現在のゲームではかなりのマシンスペックを要求されるのが常識となっていますが、DOSやWindows初期の時代には技術力でカバーしてPC110のようなスペックのマシンでもスムーズに動くような3Dソフトも多々ありました。
MMX180MHzを搭載したほほえみくんなら、そういったソフトもスムーズに動くはず!
場面によっては若干の処理落ちもありますが、おおむねスムーズに動きます。
ということで、今回入手したのはWindows95用の「バーチャルプール」。
3Dのビリヤードゲームで、マウスで視点をグリグリ動かしてショットすることができます。

スタイラスでビリヤードっぽい操作をできれば面白いかも、と期待していたんですが… スタイラスでは操作不能。残念です。
また、要CDなのでコンパクトがウリのほほえみくんではちょっと厳しいかな。 ポトリ経由でマウスを使えば、遊べないことはないんですけどね。

PSO BB!
クローズドβの開始日の9日になっても来なかったので諦めていたβトライアルキットが、10日に届きました。
で、早速ウチのマシン(PenIII-1GHzノート + P-in 1S)で試してみましたが、一応プレイはできそうです。 時々怪しい動きもないわけではありませんが、
それなりのスペックのノートであれば大丈夫なんじゃないかなという印象です。

とりあえずは暇を見つけてテストプレイにいそしみたいですね。 せっかくの機会ですから。

今週の青森県
●リンゴの肥満予防効果
弘前大学農学生命科学部の研究グループとアサヒビールの共同研究により、リンゴに肥満を予防する効果があることが実証されたとのこと。 他にもコレステロールの低下とか、色々健康にいい効果もあるようです。

それこそおもいっきりテレビででも取り上げてもらえれば、結構反響がありそうですね。

今週のテレビ欄
御宿かわせみ
今回はうねの旦那がメインの話。 東吾さま以上に影が薄いキャラなんですが、今回もメインとはいえ…

原作では幼なじみと祝言をあげる話もあったりするわけですが、この分ではあんまり期待できないかも。

銭形平次
…与力から十手持ちに格下げになった以外は、やっぱり青山さま。 やるにしても、もうちょっと間を開けて欲しかったです。

まあ、それ以外は悪くなかったかな。 西岡徳馬が珍しく悪役じゃなかったり、アリtoキリギリスが珍しく両方出てたり。

ホントに銭投げで小柄を撃ち落せるのか、とかつっこんじゃいけないんでしょうね、やっぱり。
水戸黄門
時間こそレギュラーの1時間でしたが、将軍の命が狙われるというスペシャルっぽい内容。 詰め込みすぎの感はありましたが、それだけに濃い内容で面白かったです。
将軍の命を狙った割には、元副将軍ごときに頭を下げるのはどうかと思いますけど。

将軍をライフルで狙撃するという、時代的に厳しい設定で、そのライフルは舶来モノの最新式の火縄銃で、スコープ付き。 …どう見ても火縄銃には見えません。

今シリーズから、諸国の大名にも金を貸し役人をも操る悪徳商人が悪役として登場。 石坂黄門からがんばってきた柳沢吉保もお役御免というところでしょうか。
また、黄門様一行にはポスト八兵衛的キャラクターも登場。 当面のところはおえんに一目ぼれして付きまとう、という形のようですが。

登場人物だけでなくテーマソングも御三家から助さん格さんとなり、いよいよ本腰を入れてきたな、という印象です。

デカレンジャー
やはり前後編がデフォルトなんでしょうか。今回もそう。

刑事モノらしく犯人の恋人のはりこみという設定でしたが… スペシャルポリスなら、こう、すごい機械とかでもっとスマートにはりこめないもんなんですかねぇ。

ブレイド
カリスから始に戻るシーンがありましたが、ブレイドなどとは違って「スピリッツ」というカードで「人間に変身」してるようです?
そもそもライダーシステムは人間が作ったものらしいですけど、なぜアンデッドである始が使っているのかも気になるところ。

そして、橘さんはなんかどんどん悪役になってるような。 まぁ人をだますようなしたたかさとかはないので、根は悪い人じゃないんでしょうけど…

2004/04/06発行
今週の富山県
●ウイング・ウイング高岡オープン
JR高岡駅前に再開発ビルが完成。
この場所には以前から再開発ビルを作るという話があったんですが、十数年目にしてようやく形になりました。
とはいえ、今の高岡駅前には人が集まるような施設がないんですよねぇ。 大型ショッピングモールなどは駅からかなり離れた場所にできていますし。 これも路面電車の通り道にでもできればまた活性化につながったと思うんですけど。

まあ、そういった人の流れを中心街に持ってくるための再開発ビルなわけですが、やはり駅前の商店街を何とかしないことには厳しいでしょうね。

今週の青森県
●立佞武多の館・今月オープン
五所川原の立佞武多をそのまま展示してしまおうという施設の準備が進められているとか。

立佞武多は全高が20m以上もあるため、4〜5年前に初めて (ウン十年前までは青森ねぶたのように毎年作られていたらしいので「初めて」というのは不適切かもしれませんが) 作られた際には泣く泣く処分していましたが、今後はいつでも見られるようになりそうですね。

施設には立佞武多を囲むようならせん階段も用意され、見下ろすような形で見ることもできるようです。
ウイルスその後
しばらく沈静化していたんですが、最近また来るようになりました。
で、ついうっかり感染してみたり。

駆逐ツールを使ってみたんですが、すぐにレジストリのヤバそうなところを手動で直したからかチェックにはひっかからず。 調べてみると、FTPソフトのフォルダにヤバそうな名前の実行ファイルが多数できていました。
すぐにネット接続も切断していたのですが、念のためシステムを入れ直しました。

というわけで、みなさんもお気をつけ下さい。
ヨルダ防衛少年ICOちゃん
実は週刊現代でちょうど1年ほど前から連載されていたようです。
そのショートレビューがこちらのサイトで紹介されていました。

ゲーム中では語られなかった、ICOがいけにえとして城に連れていかれた経緯なども書かれています。 いずれ単行本が出る予定なわけで、全部読んでいいものなのか悩んでしまいます…

まあ、ゲームは何度もクリアしてるので話の大筋は知っているわけですけど。
今週のテレビ欄
御宿かわせみ
思ったより東吾さまの出番はありましたが、なんだかますますダメっぷりに拍車がかかっているような…
全体の雰囲気がいいだけに、気になります。
道中でござる
3月で「コメディお江戸でござる」が終了し、新たに「道中でござる」が始まったわけですが…基本的にはお江戸でござると同じでした。 レギュラーメンバーもそのまま。

変わったのは、

  • タイトルからも分かるように街道の宿場をからめた物語になった
  • 解説の人が変更になり、折り句、おみくじのコーナーができた
  • レギュラーとして、時代劇コントを得意とするカンカラ、角替和枝さんらが登場
といったところでしょうか。 まあ雰囲気は相変わらずなので、今後も安心して楽しめそうです。
デカレンジャー
今回はいまさら感のあるマトリックスっぽい戦闘シーンが。 …DVD発売記念?

ジャスミン(イエロー)も読心術系のエスパーであり、昔は自分の力をコントロールできず苦しい経験をしたようです。 たかだか手袋1つで解決できると分かっていれば傷つかずに済んだかもしれませんけど。
あと、梅子(ピンク)は高校生という設定のようですが…ちゃんと学校へ行ってるんでしょうか? もう1つ気になったのが、今回アイエナイザーに利用される形となった少年。

スペシャルポリスの養成学校へ入るため地球を出るつもりのようですが、民間人が気軽に利用できる恒星間ロケット便なんかがあったりする?

先日放送された「スポーツマンNo.1決定戦」では、永井マサルとカブトライジャーの白川裕二郎が激突。 変身ポーズを取るサービスもありましたが、結局軍配は池谷弟に上がりました。
個人的にはワッキーの奮闘がうれしかったですね。 だてに電車の中で筋力トレーニングしてるわけじゃなかったようで、次回の大会も楽しみです。

ブレイド
橘さんはすっかり悪の手先に。 ブレイドへの対抗心をうまく利用されてしまったようで。
で、ここにきてアンデッドが大量出現。 その中にはライダーシステムの核となるエース属性のアンデッドも。
近いうちに4人目のライダーが登場することになりそうです。

ところで始の舎弟、実はいいところのボンボン(有名音楽プロデューサーのひとり息子)でした。 てっきり借金取りにでも追われているのかと思ったんですが、父親が家に連れ戻そうとしてただけだったようです。


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