今週のテレビ欄 |
御宿かわせみ |
おるいがきつねの嫁入りを目撃し、その真相を調べていく、というような内容。
旅芸人の一座が仕組んでいたわけなんですが、CGを駆使した演出もあったり。
東吾さまはおいしいところを持っていきましたが、うねの旦那は最後まで騙されたままという、ちょっとかわいそうな扱い。
でも、来週はメイン扱いのようです。
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銭形平次 |
大棚の旦那が刃物でバッサリ。
葬式に乗り込んできた妾を中心に事件の謎解きを進めていく、という内容。
配役はともかく、謎解きあり、殺陣あり、バラエティありのバランスの取れたシリーズだとは思います。
あとは、旧シリーズのファンから見てどうなのかですね。
私は覚えてないのでなんとも言えませんが。
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水戸黄門 |
うわなりうち(先妻が後妻に決闘を挑むため家に乗り込むこと)の仲裁を頼まれたことで事件に巻き込まれていくという話。
「大江戸弁護人走る!」では、うわなりうち中に男は家の中へ入ってはいけないという決まりがあるとか言ってたんですが…
助さんに格さん、黄門さままで仲裁のためとはいえ堂々と入ってますね…
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デカレンジャー |
ブルーの同僚でライバル兼親友だった男が、S.P.D.を止め狙撃の腕を生かし暗殺者として立ちはだかる、というこれまたお約束な話。
強化改造を受け怪物タイプに変身するという戦隊風アレンジはあったものの、配役の人がけっこう良かったのでむしろ変身せずにもっと戦って欲しかったです。
で、ボスが狙われたわけですが、犯罪者の影で暗躍する者の正体にボスが心当たりがあるとのこと。
昔、何かの因縁があったのかも?
ちなみに、今回はボスの上半身裸のサービスシーン?が。
毛皮がもこもこしててさわり心地が良さそうでした。
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ブレイド |
おおっ、橘さん心までは腐ってない?
ついにカテゴリーエースを封印することに成功したわけですが、カードを引き渡すことは拒否。
ライダーの宿命を背負わされる苦しさは人一倍感じてますからねぇ。
で、上級アンデット・伊坂との対決となるわけですが、薬の効果が切れ返り討ちに。
さらには橘さんを更正させようとがんばっていた女医の小夜子さんまで殺されてしまいました。
…これで橘さんもブレイドとの協力路線に戻ってくる?
一方、前回橘さんにボコボコにされた始ですが、剣崎が見かねて介抱したことで戦線復帰。
天敵関係にあったこの二人の仲もちょっとは良くなるかも。
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新・科捜研の女 |
ファイズ3人組ですが、一番いい役なのはやはり半田さんでしょうか。
若いながらも頭の切れる刑事という役どころで、活躍シーンもアリ。
ただし、あくまで番組の主役は科捜研ということで、出番自体は少なめです。
そういう意味では科捜研の職員である泉さんの方が出番は多いんですが、新米という扱いなので上司にコキ使われるシーンばかりという印象が。
で、刑事役である溝呂木さんですが、いまいち影が薄いです。
刑事として走り回るよりは科捜研でぐだぐだしていることの方が多いようで、活躍シーンもほとんどなし。
…人が多すぎて扱いきれていないような印象も。
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