週刊 風のたより'04 3月号  -DIARY-
最終更新日:2004/03/30

2004/03/30発行
今週の富山県
●ハットリくん列車・発進!
JR氷見線、城端線にハットリくん列車なるものが定期運行スタート。

藤子不二雄関係の列車といえば青函トンネルを走るドラえもん列車もありますが、このハットリくん列車は車体にハットリくんのペイントがしてあるだけで、駅にアトラクションがあったりはしないようです。

第2世代ではあるんですが
「携帯電話は電話さえできればいい」と思ってたんですが、最近の携帯電話はデジカメ機能が標準搭載で性能もかなり向上し、色々と魅力的な機種も出てます。

その中でも気になっているのが、昨年末に発売された「SO505iS」。
いわゆるリボルバースタイルで、閉じた状態ではデジカメのように見えます。 デジカメの性能はパンフォーカス(マクロモードはあり)で130万画素と他機種に比べ若干劣りますが、レンズカバーを開くとそれに連動してデジカメ撮影モードになるのは使いやすそうです。 撮影可能状態になるまでの時間もかなり短いようですし。
さらに、独自形式ではありますが、動画や音楽ファイルの再生機能もついています。 SONY製品ということでメモリーカードはメモリースティック系ですし、動画や音楽ファイルを作成、変換するには別途製品が必要という部分はいただけませんが、色々できる余地があるというのは評価できます。
その他の機能では、テレビリモコンのアプリが便利そう。

もうじき新製品である506iシリーズも発表されるかと思いますが、こういうコンセプトのものが出てくると面白いんですけど…
ラピュータ再起動
実はしばらくラピュータは電池が切れたままになっていたんですが、久しぶりに電池交換しました。 使用目的はPDAではなくリモコンとしてだったりするんですけど。

ラピュータはPDAとしては悪くないと思うんですけど、電池の持ちの悪さはいただけません。 充電池は使えないので、2〜3ヶ月ごとに100円(ボタン電池2個)の出費が必須となるわけです。 PDAとしては持つ方かもしれませんが、腕時計として見ると…厳しいです。

まあ一番の問題は、わたしが腕時計を付けるのがイヤってことなんですけど。 ストラップでも付けて首からぶら下げられるようにしとけば、持ち運びも苦じゃないかな。
テキストビュアーなど、結構便利ではあるんですよね。
PC110でDOSゲー
今回ゲットしたのは、「SUPER STREET FIGHTERII TURBO」。
パッケージの写真を見た限りではスーパーコンボも搭載しているっぽいので、スパ2XのDOS/V版ってところでしょう。
この絵しか見られないというのも悲しいものがあります…
FD8枚組みで、HDD容量は約30MB必要です。 PC110ではなぜかインストーラーが途中で固まってしまったんですが、どうもCDドライブがないのが原因のようです。 調べてみると、FD版の他にもCD版も発売されていたようで、そういった関係なのかも。 …って、バグでしょ、これ。

PC110でも動作環境上はOKなはず、なんですが…今回もマニュアルプロテクトは健在。 しかも説明書は欠品だったため、この豪鬼の画面から先に進めません(泣)。
ちゃんと6ボタンパッドにも対応しているようだし、DOS版「スト2」よりは出来がいいらしいので期待してたんですが…

とりあえず適当に単語を入力すればいつかは動くかもしれないので、気長にやってみます。
今週の青森県
●RABにバーチャルスタジオ導入
どういう風のふきまわしか、RAB青森放送の夕方のニュース番組に4月からバーチャルスタジオが導入されるんだとか。 ブルークロマキー背景にカメラワークなどを踏まえてリアルタイムにCGを合成するわけですが、ニュース番組ということを考えるとカメラはほとんど固定でしょうから技術的にはまだ簡単なのかも。
今週のテレビ欄
蝉しぐれ
「蝉しぐれ」の再放送終了。
まったく気付きませんでしたが、主人公の俳優さん、テレ朝系のドラマ「エースをねらえ」で宗方コーチ役で出てたようです。

来週からは早速御宿かわせみ第二章がスタート。
予告を見ても、東吾さまの出番がほとんどなかったりするので… まあやっぱり、そういう扱いなんですかねぇ。

暴れん坊将軍スペシャル
基本的な設定は同じですが、爺役の名古屋章さんが他界されたため配役が変わってしまったり、小頭がいなかったりと若干の変更はありました。

スペシャルってことで色々ゲストも出てましたが、一番は八丁堀の七人でも活躍している片岡鶴太郎さん。 出番こそ少なかったものの物語の鍵を握る結構いい役どころでした。

で、肝心の内容はというと。スペシャルにしては割と普通の話でした。 いや、暴れん坊のスペシャルって妙な妖術師が出てきたりと大げさな話ばかりだった印象があるので。
フジテレビ時代劇スペシャル
フジでは大奥のスペシャルが放送されました。
時代劇のスペシャルっていうのも珍しいですね。年末じゃあるまいし。

てっきり名場面などを編集したものかと思ってたんですが、物語中盤のサイドストーリーという形で新たに撮影されたものでした。

デカレンジャー
エスパーは迫害されるもの、というお約束な話。
今回のアリエナイザー(デカレンジャーの検挙対象である、宇宙人犯罪者のことらしい…)は人間を1/6ドールに変化させてコレクションするという趣味の持ち主。 これ、素体は何なんでしょうね。 リカちゃんっぽいのとかミリタリー系のがたいのいいのもあったようですけど…

ところで昔のビデオを整理してて久しぶりにタイムレンジャーを見たんですが、ちょうどこの頃からCGを多用するようになったこともあって古臭さはあまり感じなかったです。 時空剣でのフィニッシュ(カウントダウン後大爆発)の演出は今見てもかっこいいですね。

このタイムレンジャーも犯罪者を相手に戦ってたわけですが、こちらはどんなに凶悪な犯罪者も圧縮冷凍処置を施すだけで殺しはしてませんでした。
…やっぱりデカレンジャー世界での処罰って、重すぎるのでは?
ブレイド
橘さん復活。 が、恐怖心を治してもらった手前、例のアンデッドには逆らえない状態。
ライダーのカードは変身機能だけでなく、パソコンにセットすることで戦闘時の各種データを参照できるようです。メモリカードみたいなもん?
それにしても今度のライダーのバイクってえらい高性能なんですね。 アンデットが出現した70Kmの場所まで数分で移動してしまったり。 …その前にスピード違反で捕まってしまいそうですけど。

ファイズの主人公、乾巧こと半田健人さん。 4月から始まる「新・科捜研の女」で刑事役として出演するようです。

2004/03/22発行
移転完了
とりあえず最低限の移転作業は終わりました。 とはいえまだ工事中となっている部分は多々ありますので、そのへんも徐々に進めていきます。

サーバーの容量は考慮する必要がなくなったんですが、色々と構成を変更しました。
比較的アクセスの多かった折紙関係やアオモレンジャーなどは独立させ、分かりやすくしてみました。 基本的にはこれまでの内容と同じなんですけど。

CG関係(旧天つ乙女)は画廊ということにして、天つ乙女はドール関係のサイトとして独立させました。 やはり万人向けというわけではありませんので。
とはいえまだ準備ができていないので、こちらはもうしばらくお待ち下さい。

その画廊ですが、「魔女っ子Mちゃん」関係を大幅に更新してます。 NVで連載してたコラムを基本にしてますが、若干加筆修正してたりもします。
で、掲示板ではこのMちゃん関係のアイコンを使用できるようにしてみました。 これもNVで使用している画像なんですが、そのうち増やすかもしれません。

で、この風のたよりのバックナンバーなんですが、PC関係などはそれぞれのコーナーでまとめて紹介するとして、それ以外に関しては削除の方向です。 まあ、青森や富山の情報はまとめておいてもいいかもしれませんが。

とりあえずは、早いうちにトップ絵を更新しておきたいところです。 もう2年くらい更新が止まってますから…

ウイルスその後
おかげさまで、ほとんど来なくなりました。

あとは…未承諾広告などの迷惑メールもすっぱりブロックできればいいんですけどねぇ。 一応プロバイダのサービスでそういったものはありますが、完全に遮断できるわけでもないですし…

今週のテレビ欄
蝉しぐれ
月〜金で再放送中なわけですが、やはり出来いいです。
最終回だけはどうかな、と思いますけど。

で、4月からの新番組は「御宿かわせみ 第二章」とのこと。
東吾さまはどうかなとは思うものの、これも悪くはないシリーズなので楽しみではあります。

てっきり茂七シリーズかと思ってたんですけど。
デカレンジャー
グリーンの特殊能力は、直感というか本能で事件の真相を見抜くこと。 危うく冤罪で別の宇宙人をしょっぴくところでしたが、グリーンの地道な捜査で真犯人を突きとめました。
というわけで、今回初めてジャッジメントタイムで「○」が出ました。 証拠不充分だったのか、はたまた真相を見抜いていたのかは分かりませんが。

今のところ悪の犯罪組織のようなあからさまな敵は登場していないわけですが、それをにおわすような描写が小出しには出てきてます。
こういう展開も結構面白いですね。

ブレイド
橘さんは結局恐怖を克服できずに、上級アンデッドに捕まってしまいました。
が、ギャレンのベルトなどのCMもようやく始まったので、どういう形にせよ来週あたりから活躍することになりそうではあります。 なかなか一筋縄ではいかないですね。

しかし、「来週も見てくれなきゃ、オレの体はボロボロだっ!」って…
やな決めゼリフ…


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