青森の星シャシネンジャー　最終話

県

立

戦

隊

アオモレンジャー
青森の星シャシネンジャー - EXTRA STORY

最終更新日：2004/03/16

青森の星シャシネンジャー　最終話
さらばシャシネンジャー　成層圏から愛をこめて

＜あらすじ＞

青森県は大きなバリアに包まれて、ゆっくり上昇していた。このままでは成層圏を越え、やがて宇宙へ出てしまう。
バリアの外へと飛び出したシャシネンジャーは、タンゲシャシネンジャーへと合体しアオモリウム光線でバリアを砕こうとするも、まったく効果がなかった。

津軽衆ランドに残った有紀は、妹・薫の声を聞いた。決別の原因となったあの場所に、彼女はきっと待っている。

そして再会する２人。
今回の騒動の発端は薫にあったのだ。

一方、打つ手のないシャシネンジャーの背後に、巨大な影が迫る。それは県立戦隊の超巨大戦闘母艦、デッタラーだった。
青森が誇る２大ヒーローは、はたして絶体絶命の青森県を救うことができるのだろうか！？

＜ききどころ＞

シャシネンジャーの悲しい決断

シャシネンジャーの最終話であると同時に、アオモレンジャセカンドシリーズの第零話でもある。
別れの後には出会いがあり、終わりの後には始まりがある。