アオモレンジャーはラジオドラマの企画です。
にもかかわらず、エンドクレジットには「美術」担当がいたりします。
そう、ラジオドラマなのにスーツやマスクが製作されているのです。
さらには、ヒーローショーには敵キャラが不可欠ということで、怪人エビ男なるキャラクターの着ぐるみも製作されました。
はたしてNOKIO何支部所属なのかは不明ですが。
アオモレンジャースーツに関しては色々とデザインが発表されていましたが、各種兵器やNOKIOの怪人、そしてアオモレンジャーなどの人物に関してはほとんどデザインが公開されていませんでした。
ラジオドラマだけに想像して下さい、ということなのかもしれないですけど。
というわけで、ここではそれらのデザインを勝手に考えてみます。
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まずは県立戦隊アオモレンジャー。
1stシリーズのメンバーです。
リンゴレッド・津軽浩光 |
イカブルー・南部雄介 |
ホタテピンク・善知鳥啓美 |
シャコイエロー・木造啓太 |
イタコブラック・陸奥みき |
配役が青森放送のアナウンサーであるレッド、ピンクは、その方を参考に描いてみました。あまり似てませんが。
他のキャラクターについてはそれっぽく。
基本的に、キャラクターについてはその配役の方の顔に似せる方向でいきます。
でも、NOKIOの怪人はそういうわけにもいかないだろうなあ。
何せほとんど同じ人がやってるし。
次はシャシネンジャーの二人です。
シャシネンジャー・ダイ 小坂ヒバオ |
シャシネンジャー・ショウ 小島ネコ |
この二人についても、配役の方を参考に描いてみました。
力の1号、技の2号という設定なので、それらしくはなってるかな、と。
今度はシャシネンジャー以降登場の、中山田一家です。
月刊ハニワ記者・中山田有紀 |
2代目ホタテピンク・中山田薫 |
はにわラーメンお手伝い・中山田典子 |
有紀はシャシネンジャーのみ登場でしたが、その他2人は2ndシリーズにもレギュラー出演してます。
特に中山田典子は人気のキャラクターとなってしまいました。
中山田薫はシャシネンジャーでは復讐に燃える根暗な女、2ndシリーズではちょっと抜けたいじめられ系キャラクターという感じでかなり変わってしまったので、どっちに合わせるかが難しいですね。
今回は2ndシリーズのイメージで描いてみました。
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