アオモレンジャー
ファーストシリーズ - 1st SERIES
最終更新日:2004/03/16



県立戦隊アオモレンジャー1stシリーズ 第四話
東北を制覇する日 さらばイカブルー


<あらすじ>

今日も今日とて戦いの日々。しかし、仕切屋の啓美に雄介が反発。 一触即発の状態が続いていた。
啓美がバサマに相談すると、「雄介はおぬしに惚れておる」との返事。 まさか、と一笑に伏す啓美。

そんな状態が続くある日、巨大な七夕飾りが東北自動車道を北上しているとの通報が入る。
これまでにない敵に、県立戦隊はブラックの乗るタムラマロ、レッドとイエローが乗るアスパムロボ、そしてピンクとブルーが乗る太宰ロボの三段構えの作戦で迎え討つ。
しかし敵は手強く、タムラマロ、アスパムロボの包囲網はもろくも破られてしまう。

ブルーは敵を阻止すべく太宰ロボを七夕飾りに組みつかせる。 敵の正体が分からない内は慎重に行動すべきだと主張するピンクと、またしても口論となってしまう。 そんな中でふと語られたブルーの本心。
問いただそうとするピンクだったが、今は戦闘の最中である。太宰ロボ最終兵器、スーパー入水心中でケリを付けようとするものの、自動操縦装置が故障。

ブルーはピンクを脱出させ、手動操作でのスーパー入水心中という危険なカケに出る。
<ききどころ>

衝撃のラストシーン



ここから1stシリーズ最終回へと続く、辛く厳しい展開が始まる。


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